【月相占い】生まれた日の月の形が支配する運命と人生【ファーストクオーターに生まれた人】
月の満ち欠けによりわけられた8つのタイプの月相で見る運命と人生。
今回は、ファーストクオーター。新月から数えて7日目〜10日目までに生まれた人についてお送りします。
自分がどのタイプになるのかは、こちらの記事を参考にして計算するか、こちらで調べてみてくださいね。
ファーストクオーターに生まれた人のパーソナリティ
ファーストクオーター、上弦の月は満ちていく勢いが増してきた月です。
輝きが勢いよく増していく時期に生まれたファーストクオーターの人は、行動力に富んでいます。
自分がやると決めたことに情熱的に取り組んでいき、例え壁にぶつかったとしても、諦めることはありません。
リーダーとしてみんなをまとめ、困難を乗り越えて目標に向かって突き進んでいきます。
輝きが増したとは言え、半分はまだ闇。強気な面と対照的に、傷つきやすい面も併せ持っています。
自分の中にある弱い面も認めてあげることで、バランスを取ると穏やかに過ごせるでしょう。
恋愛と結婚
強い行動力を持ったファーストクオーターの人は、恋愛においても、その能力を活かし、好きな人にも自分から情熱的にアプローチします。しかし、傷つきやすい面もありますので、不安定になることも…。
おつきあいし始めると、喧嘩をしてもすぐに別れたりはせず、粘り強く話し合って解決していきます。
結婚は、情熱的な恋愛とはうらはらに現実的に考えます。お互いの家族のこと、仕事のことなどを考えて冷静に結論を出します。
家庭と仕事を両立できるパワーを持っているので、結婚後も仕事を続けるといいでしょう。
ただし、仕事が忙しい時は一人で何もかもやろうとせずに、素直に家族に助けを求めて。何でもやり遂げようとするとストレスがたまって追い込まれてしまいますよ。
人間関係と職業
アグレッシブな面と繊細な面を併せ持っているファーストクオーターの人は、人間関係でも二面性を持っています。合って間もない人にはあまり本音を言いませんが、打ち解けてくると本音をぶつけます。
困難も乗り越えゴールに向かって進もうとするので、自分の意に介さない意見に対し反論することも…。
職場では持ち前のリーダーシップを発揮して、チームをまとめ、成功をおさめることでしょう。
何事もやり遂げようと突っ走ってしまないように気をつけ、後輩の意見や上司の助言に耳を傾けるようにしましょう。視野を広く持つことが大切です。
職業は、アグレッシブな面を活かした報道関係や、仕事を勝ち取っていく営業職などが向いています。成し遂げる力がありますので、独立して起業するのも良いでしょう。
いかがでしたか?
次は満月の手前の時期、ギバウスムーンに生まれた人についてお届けします。
月相占いの一覧はこちら。
あなただけの月との暮らしをサポート!「わたしだけのムーンガイド」
毎月のアファメーションを確実なものにする「わたしだけのムーンガイド」申込受付中!