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【月相占い】生まれた日の月の形が支配する運命と人生【サードクオーターに生まれた人】

 







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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月の満ち欠けによりわけられた8つのタイプの月相で見る運命と人生。

今回は、サードクオーター。新月から数えて23日目〜25日目までに生まれた人についてお送りします。

自分がどのタイプになるのかは、こちらの記事を参考にして計算するか、こちらで調べてみてくださいね。

サードクオーターに生まれた人のパーソナリティ

サードクオーターとは、下弦の月。上弦の月の反対側が半分欠けた半月のことです。

この時期に生まれた人は、光と影の二面性を持っています。
ファーストクオーター生まれの人も同じように二面性を持っていますが、ファーストクオーターの人を無邪気な少女とするならば、サードクオーターの人は落ち着いた大人の女性といったところでしょうか。

粘り強く責任を遂行しようとする力強さと、ネガティブに考えてしまう弱気な面を半々持っています。
その狭間で心が揺れ動き、不安定になることもありますが、積み重ねてきた努力はやがて周りの人から認められます

弱気になったときは、自分を決して否定せず、そういう自分の一面を認めることでさらに輝くことができるでしょう。

恋愛と結婚

落ち着いた雰囲気を持ったサードクオーターの人は、まわりの友達が恋に浮かれていたとしても色恋に飛びついたりはしません。

若い頃は恋愛経験の少なさに落ち込むこともあるかもしれませんが、年を取るにつれ魅力が増していくタイプで、例えば有名人や資産家のような地位の高い人と出会い、人もうらやむような恋愛ができる人です。

結婚は早婚と晩婚に極端に分かれます。
若い時は、結婚のチャンスが来ても迷いがあったら、その結婚は見送った方が賢明です。
晩婚の場合は、仕事に打ち込み過ぎてチャンスを逃しているかも?と焦ることもあるかもしれませんが、仕事も成功した頃に、またチャンスがやってくるでしょう。

一生を通じて社会と何らかの関わりを持ちたいと思うタイプなので、恋愛や結婚はお互いに才能を認め合い、サポートしあえる相手とするのが理想的です。

人間関係と職業

サードクオーターの人は、精神年齢が高いため、同年代に本音を言い合えるような友人があまりいない人が多いかもしれません。そのため、孤独感を抱えてしまう人もいるでしょう。

社会に出てから、色んな年代の人と接する機会に恵まれてくると、年上の人に賛同され、年下の人からは頼られる存在になります。
人間関係を煩わしく考え、一人になりたいと思うこともあるかもしれませんが、やや不安定な面を持つあなたは人と接していた方が心が落ち着きます
色んな年代の人と接する機会に身を置くことを忘れないようにしてくださいね。

サードクオーターの人は、医者や弁護士などのコツコツと勉強して資格を取るような仕事に向いています。
強い仕事運を持っていますので、社会と関わって行くことが大切です。

若いうちは悩みも多く職を転々とするかもしれませんが、おもしろみのない仕事も修行と思うことで、その努力は報われ、才能を開花させることができるでしょう。いわゆる大器晩成型ですので、諦めずに仕事を続けてください。

 

いかがでしたか?
次は最後のフェーズ、バルサミックムーン生まれた人についてお届けします。

 

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