【月相占い】生まれた日の月の形が支配する運命と人生【フルムーンに生まれた人】
月の満ち欠けによりわけられた8つのタイプの月相で見る運命と人生。
今回は、フルムーン。新月から数えて15日目〜18日目までに生まれた人についてお送りします。
自分がどのタイプになるのかは、こちらの記事を参考にして計算するか、こちらで調べてみてくださいね。
フルムーンに生まれた人のパーソナリティ
フルムーンとは、みなさんもご存知の通り満月です。夜空でまんまるになって明るく輝く満月の日に生まれたあなたは、とても華やかで光り輝いています。
みんなが満月の輝きを美しいと思います。そのパワーを受けているフルムーン生まれの人は、まるで舞台に立つ俳優のように注目される存在です。
満月が美しいと言われるように、「美しい」「すばらしい」と周囲の人から褒められています。
プライドが高いので、常に人の目を意識し美しくあろうとする努力を惜しみません。
一方で、完璧な輝きの裏側には、暗い面があります。
華やかな表の面と影で努力をする裏側、そのギャップに矛盾を感じ苦しむことがあるようです。
自分の内面にあるセンシティブな部分も受け入れることで、より輝きを増すことができるでしょう。
恋愛と結婚
みんなから注目される華やかなフルムーン生まれの人は、恋愛でも自分のファンになってくれそうな人を好きになります。常に賞賛され、愛されたい人です。
意中の相手を見つけたら、舞台の上で演じるかのごとく相手の好みのタイプを演じてアピールし、恋愛というステージを楽しみます。相手の理想を演じすぎて、自分を見失ってしまわないように気をつけましょう。
結婚も理想を追い求め、自分が輝ける相手を厳しく選び、理想の結婚生活を送れるよう努力します。
そのため、パートナーにも理想のパートナーを演じてもらおうと、自分が思う「あるべき姿」を要求してしまいがち。
常に賞賛されたい人なので、パートナーとの間に新鮮さがなくなってきて、パートナーが自分の理想の行動をしないと、不満を募らせてしまいます。理想を完璧に実現させようとすると、パートナーが疲れてしまいますので気をつけて。
人間関係と職業
満月は、光を増して来た月が満ちる時。新月が物ごとのスタートに適している時ならば、満月は達成の時です。
フルムーン生まれの人には、努力してきたことを大きく成功させる力があります。
どんな仕事についても、チャンスを活かし成し遂げることができます。
見えないところで人一倍努力をし、自信をつけていくので、自信過剰にならないように注意しましょう。謙虚な姿勢も大切ですよ。
負けず嫌いな面もあるので、ライバルと張り合ったりすることもあります。もともと人に好かれやすいタイプなので、人に流されずに自分らしく輝いていれば、人間関係にも恵まれることでしょう。
向いている職業は、人に見られる職業や人にアピールする職業です。俳優やタレント、会社の広報担当やホテル関係も向いています。
いかがでしたか?
次は満月を過ぎた時期、ディセミネイティングムーンに生まれた人についてお届けします。
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