月によりそい、月と暮らす−月の満ち欠け&占星術で現実に変化を−

その日の月星座で知る今日の気分や感情の動き【星座の4元素編】

 







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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占星術で使われる天の地図、ホロスコープチャートでは、月は約2日半かけて1つの星座を通り過ぎ、約1カ月かけて12星座すべてを巡って元の位置に戻って来ます。

月の位置する星座は、地球上に住む私たちみんなが共通して抱く「気分」や「感情」に影響を与えます。例えば今日の月は獅子座にあるので、みんなが全体的に「獅子座っぽい気持ち」を抱きやすい時期と言えますね。

月が星座移動するタイミングや、その日の月がある星座のテーマなどはLife with the moonのTwitterで配信していますのでぜひフォローしてみて下さいね。

このシリーズではTwitter投稿の補足として、月の星座が私たちに与える影響をより詳しく書き出してみたいと思います。

○12星座は火、地、水、風の4種類の特徴をつかもう

12星座は「火」「地(土)」「水」「風」の4元素に分けられています。それぞれの元素の星座と月が合わさるとどのような影響をもたらすのか、以下にザッと書いてみました。

火の星座:牡羊座・獅子座・射手座
活動的になる。やる気がわいてくる。気づいた時にはすでに動いている。何かやらなければならない仕事やタスクがある場合は火の星座の時期に手をつけると一気に進みます。一方で、仕事以外のプライベートで人とコミュニケーションを取る時は衝突しやすい時期なので注意が必要です。

地の星座:牡牛座・乙女座・山羊座
基礎固め。整理整頓。着実にコツコツと。この時期は「物事を固める」時期と言えます。思考も現実的になるので、計画を練ったりこれまでの成果を見返したりするのに向いています。冷静かつ現実的なモードになるので、ロマンチックなムードを必要とする恋愛にまつわる活動には向いていません。特にこの時期の婚活は夢やロマン、自分の気持ちよりも客観的な現実を重視してしまうので、なかなか相手を決めるのにはハードルが高い時期と言えます。

水の星座:蟹座・蠍座・魚座
受容、共感。感情や気持ちが揺れ動く時期。理由もなく舞い上がったり、かと思えば落ちこんだり、まるで水の中をたゆたうように気持ちがちょっとした事で浮き沈みしがちな時期。人との距離を縮めるのには向いている時期ですので、仲良くなりたい相手がいる場合にはこの時期に2人で会う機会を持つといいですね。

風の星座:双子座・天秤座・水瓶座
軽やかに飛び回る。情報収集。コミュニケーション。活動的になるのは火の星座と同じですが、火の星座の時期は何か目標に向かって一直線に向かうのに対し、この風の星座の時期は特に理由もなくフラフラ、フワフワと風のように飛び回りたくなる時期です。不特定多数の人や物と風通しの良いちょうどよい距離感で関わっていきたくなる時期。交友関係や人脈を広げる活動はこの時期がおすすめですね。

○まとめ

いかがでしたか?星座ごとの特徴がわからなくても、この4元素の特徴さえつかんでおけば月の星座が私たちに与える影響もイメージしやすくなりますよ。

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