空の月が私たちの心に与える影響。心もようを知るために押さえておきたい4つのポイント

月が心に与える影響




月は、約2.5日で1つのサインを移動していき、私たちの心に影響を与えます。その影響がどんなものかを滞在サインやハウス、出生図の天体との関わりで読むことができます。

出生図を日常的に読める人は、自分で空の天体の様子を出して、その影響を予測することができますが、出生図を読むことができなくても、出生図の中にある4つのポイントにあるサイン(星座)さえ覚えておけば日々の暮らしに役立てることができるんですよ。

今回は、その4つのポイントの説明と、日々の暮らしに与える影響をご紹介します!(今回の方法は、出生時間と出生場所をご存知の方のみに有効な方法です)

覚えておくべき4つのポイントーアングル

西洋占星術では、私たちが生まれた時の空の様子を地球を中心に図にしたものを使って、星の影響を読んでいます。

出生図の中で天体以外にも重要視される4つのポイントがあります。これらはアングルと呼ばれています。

  • ASCまたはAC(アセンダント):生まれた時の東の地平線と黄道(太陽の通り道)の交点
  • DSCまたはDC(ディセンダント):生まれた時の西の地平線と黄道の交点
  • MC(ミディアムコエリ):南中点。北と南を結び頭上を通過する子午線と黄道の交点
  • IC(イムンコエリ):子午線と黄道の北側の交点

 

占星術では、これらのアングルに下のような意味があります。

  • ASC:個人の自我の目覚め
  • DSC:結婚や対人関係
  • IC:人と共存することで得る心理的な満足感
  • MC:社会的な立場

簡単に言うと、アセンダントは「自分」、ディセンダントは「人」、ICは「家」、MCは「社会」と言った感じです。

アセンダントとディセンダントを結ぶ地平線軸は、個人の個性に関係し、MCとICを結ぶ子午線軸は、集団的意識に関わるとされ、どちらも生きていく上での基礎となります。

アングルでは、黄道が持ち込む宇宙の力が地上の事象と交わり合わさると考えられていて、占星術ではこれらのポイントを空の天体が通過するときは人生に影響を与えると考えられています。

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自分のアングルがどのサインにあるのかを調べよう!

それでは、難しい話はおいておいて、自分のアングルがどのサインにあるのかをまず調べてみましょう。

こちらの無料ホロスコープ作成サイトで出生図を出しましょう。

1.自分のデータを入力して、続けるをクリック。

ホロスコープの出し方1

2.出生図が作成されます。ピンクの丸で囲んでいるところがアセンダント、ディセンダント、MC、ICです。

ホロスコープの出し方2

3.4つのポイントが入っているサインが何サインなのかを確認しましょう。上の画像の場合、アセンダントは水瓶座、ディセンダントは獅子座、MCは蠍座、ICは牡牛座となります。サインの記号はこちらを見てください。

♈…牡羊座
♉…牡牛座
♊…双子座
♋…蟹座
♌…獅子座
♍…乙女座
♎…天秤座
♏…蠍座
♐…射手座
♑…山羊座
♒…水瓶座
♓…魚座

 

月の動く早さについて

月は、約2日半でひとつのサインを動きます。ひとつのサインが30度ですから、その30度を約2日半、つまり約60時間で移動することになります。

 

月がサインを動く時間

月は約2時間で1度ずつ進みますので例えば、自分のアセンダントが水瓶座の7度だった場合、水瓶座に月が移動してから14時間後にアセンダントとぴったり重なるということになります。

度数まで覚えて無くても大丈夫。アングルが入っているサインさえ覚えていれば、月がそのサインに移動したら「そろそろ影響があるな…」と心構えをすることができるのです。

もし、余裕があったら、度数もメモっておいてぴったり重なる時間を予測し、その前後6時間ほどが影響が強い時間帯だということを認識しておいてもいいですね。

例:水瓶座7度にアセンダントがある玉夜ちゃんの場合

次に水瓶座に月が入るのは、2月3日の22:04
→14時間後の2月4日の12:00にアセンダントに空の月が重なる
2月4日の朝6:00〜夕方18:00まで、月の影響大!

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月の運行がもたらす心への影響

自分のアングルがあるサインがわかったところでどのような影響があるのかをご紹介しますね。

まず、これまでも何度かお伝えしていること。月は心や感情に影響を及ぼすということを覚えておきましょう。

それぞれのアングルに重なった時、心にどういう影響を与えるのでしょうか。

1.空を運行中の月がアセンダントに重なる時

アセンダントが表すのは「自我の目覚め」。この時は、良くも悪くもとても感情的になる時です。その時の心の状態が下向きだったら、些細なことが気になってしまい、いちいち心が反応してしまうかもしれません。

心がざわつき不安になる人もいるでしょう。感情のコントロールが得意であれば、人と関わることもできますが、そうでない場合は「月の影響だから…」と思ってやり過ごすように。

女性は特にこの時の月の影響を受ける人が多いかも知れませんので注意しておきましょう。また、この時に自分の心や身体をリセットするように心がけるのもおすすめですよ。

2.空を運行中の月がICに重なる時

ICが表すのは、「家庭または自身の基盤」です。この時は、自分自身の気持ちに触れる時です。身近な人(仕事などのつきあいがない人)や家族と過ごす時間を持つか、一人で過ごし、心の充電を心がけましょう。

日常のいろいろな出来事を自分はどう感じているのかをじっくりと考える時です。人のことは考えず、自分の考えを大切にしましょう。

3.空を運行中の月がディセンダントに重なる時

ディセンダントが表すのは「パートナーや対人関係」。この時は、親しい人たちと会う時、やや感情的になるかもしれません。自分の気持ちと相手の気持ち。その狭間で主観的になってしまいがちです。

この時は、デリケートな話題はしない方がベター。話をするときは、客観的になることを忘れないでください。対人関係においては、温かく接することを心がけて。ギブアンドテイクを相手に求めず、人の気持ちも考えるようにしましょう。

4.空を運行中の月がMCに重なる時

MCが表すのは「社会的立場」。この時、思考はクリアーになり感覚が研ぎ澄まされます。プレゼンテーションやリーダーシップを取って行動するのに最適。集団の中へ積極的に出て行くことができる時です。

ですが、もし、普段から集団に対する苦手意識があったとしたら、自分を守りたいという欲求が大きくなってしまうかも知れません。その時は、自分がほっとできる場所で過ごすようにしてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか?

月がどのサインに入ったかは、LINE@にてお知らせしています。ぜひ心もようの観察に役立ててくださいね。

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