所得と貯蓄に革命を!決定的な金運好転を引き起こす牡牛座の新月とは!?
2018年5月15日、20:48に牡牛座の位置で新月を迎えますね。
先日、今回の牡牛座新月がいかに特別かというお話や、牡牛座新月の影響と過ごし方についてご紹介しました。
もうひとつ忘れてはならないのは、牡牛座は金運をつかさどる星座でもあるということ。
占星術で扱う12星座の中で、金運に関係の深い星座は牡牛座と蠍座です。
この2つの星座はホロスコープチャート上で真向かいに位置しているのですが、遺産や不労所得など偶然手に入るお金、人から与えられるお金や財産は蠍座のもたらす金運。一方、牡牛座のもたらす金運は自分の腕でコツコツ稼いで貯蓄するお金に影響を与えます。
特に今回の新月は古くなった常識を取り払い新しい流れを生み出す冥王星が120度の位置からサポートしていますからね。
しかも今の冥王星は超現実主義の山羊座の位置にあります。社会的キャリアやお仕事をテーマにもつ星座です。
つまり、自身の収入や貯蓄に革命を起こすなら今年2018年の牡牛座新月のタイミングがベスト。
この絶好の金運アップのタイミング2018年牡牛座新月の影響をフルに活かすにはどうしたらいいのでしょうか!?
金運アップに効果的な牡牛座新月の願いごと
新月と言えば願いごと。
この格別な金運上昇のタイミング、牡牛座の新月に合わせてお金や収入に関する願いごとを書いてみてもいいですね。
その際に大切なのは、自分の状況を的確に判断した上で地に足の着いた現実的な目標(願いごと)を書くこと!
牡牛座は地の性質の星座です。現実に自分が実感できるものごとをつかさどる星座なのです。
ですから、「宝くじで三億円当たります」「FXで一発当てて大金持ちになります」みたいな偶然性やギャンブル性のある願いごとはNG。
今の自分の収入源をふまえて、いかに収入アップをはかっていくかを考えて願いごとを設定しましょう。
例えば。会社員の方だったら「功績が認められて今年は給料が○○%上がります」とか、自営業だったら「今年は売り上げが○○%上昇し月収○○円を突破します!」とかね。
また、牡牛座新月に合わせた「地に足の着いた現実的な目標」を書くわけですから、曖昧な願いごとの書き方もNGです。
「私は自分の喜びを満たす方法で豊かな収入を得ます」「私にはお金がたくさんある!そして幸せである!」
みたいなのはNG例ですね。
希望する収入の額や期限、お金を得る方法などをきちんと具体的に書いていきましょう。
牡牛座新月にお財布新調するのも効果的なお話
先日、「2018年蠍座満月にお財布を新調すると暦的にも最強という話。」という記事で蠍座満月に合わせたお財布新調の話を書きました。
12星座のなかで金運をつかさどるのは牡牛座と蠍座。
というわけでもちろん牡牛座新月にお財布を新調するのも非常に良いですよ。
牡牛座は貯蓄や安定した収入をつかさどる星座なので、お財布の色は安定感のある茶色や黒の牛革がおすすめです。
他にもいろいろとお財布をつかった金運アップ術が巷にはたくさんあるので、自分の気に入った方法を取り入れてみてもいいですね。
私たちのサイトでも「蠍座の新月に財布を新調しようと思った話(その1)」といった記事の中でいくつか紹介していますよ。
この格別な金運上昇のタイミング、牡牛座の新月を積極的に活かして行けるといいですね。
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