2018年蠍座満月にお財布を新調すると暦的にも最強という話。
先日、蠍座満月の過ごし方についてご紹介しましたね。
設定した願いごとや目標をいかに振り返り実現につなげていくか、といった話でした。
そしてもうひとつ、この蠍座満月に忘れてはならないテーマがあります。
それはキッパリ言ってしまえば「金運アップ!」のお話。
蠍座は「財運」をテーマにもつ星座でもあるんですね。
コツコツと貯めて行くお金ではなく、遺産や財産、棚ボタ的な臨時収入をつかさどる星座です。
この機会にお財布を新調し、蠍座満月の前日の夜に月光浴させ、当日の4月30日から使い始めると、蠍座満月と木星がもたらす豊かな財運をお財布に取り入れることができそうですよ。
2018年の蠍座満月にお財布を使い始めるときのポイントとは!?
この蠍座満月にお財布を使い始めるときのポイント。
まずお財布の月光浴は“4月30日の満月当日ではなくその前日の4月29日の夜にさせる”こと!
星の配置をみると、4月30日、日付が変わった直後の午前1時頃にはすでに月は太陽の真向かいに来ていますから。
満月の力をお財布にチャージするには、4月30日の夜よりもその前日の深夜の方が効果的と言えるわけです。
さらに前日の4月29日は暦の上でも一粒万倍日という非常に金運に恵まれた日なんですよ。
一粒万倍日は一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味の吉日。
宝くじ売り場でも一粒万倍日の日にはデカデカと「本日一粒万倍日!」なんてのぼりが立ってたりしますよね。
特に4月30日の蠍座満月の日は大安。
この4月29日から4月30日にかけての「蠍座満月お財布新調アクション」は星の配置も暦の上でも凄まじい金運拡大の恩恵を得られる絶好のタイミングと言えます。
お財布を満月の日にメンテナンス!効果的な月光浴の方法
お財布買い替えたばかりだし、新しく買い替えるのはもったいない!と思う人もいますよね。
その場合には今使っているお財布の月光浴だけ行ってみましょう。
満月の日のお財布のメンテナンス法は開運財布診断士の小川あきこさんのブログに詳しく紹介されていた以下の方法を参考にしてみてくださいね。
《お財布のメンテナンス法》
1.お財布の中身をすべて出す
2.柔らかい布で外も中もていねいに拭く
3.お月さまの光に充てる(振らなくていいのです)
4.自分の手の平を上に向けて、お月さまのエネルギーをいただく
5.両手を揉むようにまぜる
6.お財布の上から、右手で右回りにエネルギーをチャージする
7.お財布の中にお金をしまう
引用:「満月の日のお財布メンテナンス法」
ちなみに、お金の流れを整えるためには、こうしてお財布の中身はすべて出すことをおススメします。
「人生がときめく片づけの魔法」で有名なこんまりさんの本でも、お財布はお家の中で神聖なお財布置き場(きれいな箱など)を設けて、家に帰ってきたら財布の中身をすべて出してお財布を丁寧にしまってあげることをおススメしてますね。
お財布を自分だと思って、家に帰ったら休めるようなお財布ベッドを作って大事にしてあげるといいでしょう。
4月30日の蠍座満月まであと少し。自分がどのように蠍座満月を過ごすか今から準備をしておくと良さそうですね!
※お財布の新調のタイミングや暦の捉え方には様々な説があります。
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