来週の月もよう。8/11~8/17【未来へ向かう視点を持つ水瓶座満月】
月は私たちの心へ働きかけます。来週1週間の月の動きや配置が地球上に住む私たちにどのような影響を与えるのかお伝えしたいと思います!
8/11~8/17、来週の月は私たちにどんな影響を与える?どう過ごす?
8/11〜8/13まで、月は山羊座に滞在。
11日の 14時前に月は山羊座へ移動。月が山羊座にある時期は、いろんなことを「キチンとやらなくちゃ!」いう気持ちになるとき。
山羊座の月に対して獅子座で重なる太陽と金星が120度の角度からキラキラとした光をわけ与え、私たちを情熱的な楽しみへと誘います。
牡牛座の天王星がサポートの位置から新しい視点を持つようにうながします。
11日の夜遅くには逆行していた木星が順行に転じるのも手伝って、凝り固まった頭をスーッと切り替えるようなちからが働き、これまで滞っていたことを片付けることができそう。
8/14~8/16まで、月は水瓶座に滞在。
14日に日付が変わって変わって 1時間ほどして、月は水瓶座へ。月が水瓶座にある時期は、俯瞰して物事を見ることができるとき。
この水瓶座の月へ、水瓶座の支配星である天王星が90度の位置から、未来へ向けて高い視点を強く求めてきます。
月の真向かいには獅子座の水星があります。
未来への展望を熱く、そしてひろく人びとへ広めていくべきではないか?と、ちょっと焦りに似たような気持ちになるかもしれません。
そして15日の夜21:30に水瓶座満月を迎えます。
このとき、太陽と金星と火星が獅子座でかさなり、情熱的で刺激的なエネルギーを月へと降り注ぎます。
満月を迎える頃には、焦るような気持ちも抜け、前向きに未来へ進んでいこうという雰囲気になりそうですよ。
8/16〜8/17まで、月は魚座に滞在。
16日の13時前から月は魚座に滞在。魚座に月がある時期は、何でも受け入れようという気持ちが高まるとき。
何かが許せないと思う気持ちやこだわりがあっても、それをどうこうするのではなく、そこにあるがまま受け入れる。
良いこともそうでないことも、自分の暮らしの一部として受容し、溶かしていくことができるでしょう。
17日には、月は魚座の支配星である海王星と重なりに行き、大きな存在と繋がり自分自身も癒されていくような、そんな時間を過ごすことができるでしょう。
満月はこれまで培ってきたものが満了を迎え、新たな動きへ向かう節目のとき。月の動きを意識して自分の心を見つめ、コンディションを整えておきましょう!
あなただけの月との暮らしをサポート!「わたしだけのムーンガイド」
毎月のアファメーションを確実なものにする「わたしだけのムーンガイド」申込受付中!