月によりそい、月と暮らす−月の満ち欠け&占星術で現実に変化を−

来週の月もよう。6/9〜6/15【分析と調整力がキーとなる乙女座上弦の月】

 
月もよう







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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来週1週間の月の動きや配置が地球上に住む私たちにどのような影響を与えるのかお伝えしたいと思います。

6/9〜6/15、来週の月は私たちにどんな影響を与える?どう過ごす??

6/9〜6/11まで、月は乙女座に滞在。

月が乙女座にある時期は、いつもより少しだけナイーブになりやすいとき。

他人の言動や行動が妙に気になったり、ちょっと落ち込みやすくなることも。

冷静に自分自身の感情を見つめて、リラックスしながら過ごすようにしてみましょう。

6月10日は乙女座の位置で上弦の月を迎えます。

この日は双子座の太陽、射手座の木星、魚座の海王星と90度スクエアの角度(アスペクト)で関わり合い、グランドクロスと呼ばれる正方形が現れます。

柔軟宮の星座に滞在する星同士で互いにプレッシャーを掛け合うような、緊張感のある配置。

あらゆるものや状況が目まぐるしく変わる中で、無理にでも適応しなければいけないようなことが起きてくるかも。

上弦の月は願いの実現に向けてアクションを起こすようなタイミングでもあります。

環境の変化に惑わされず、柔軟に対応しながら行動していきましょう。

 

6/11〜6/13まで、月は天秤座に滞在。

月が天秤座にある時期は、積極的に他者との関わりを持ちたくなる時期。

他者との対話のなかに自分が求めていた答えを見出すようなことも出てきます。

双子座に位置する太陽と120度トラインの角度で調和し、さらに豊かな人間関係が広がっていきそうですね。

この時期はいつものメンバーではなく、普段はあまり関わったことのない人や初対面の人々との幅広い交流がツキを呼び込みそうですよ!

6/13〜6/15まで、月は蠍座に滞在。

蠍座に月がある時期は、ディープな自分の世界に没頭していくような時期。

自分だけの譲れないこだわりを静かに主張していきましょう。

13日は月の真向かいに自由と革命の星、天王星。

古くなった価値観や停滞している状況を一気に変えてしまいたくなるような衝動に襲われるかも?

満ちていく月の時期はあらゆる物事が完成に向かっていくときでもあります。

17日に迎える次の射手座満月まで、心身ともにパワーをしっかり溜め込んでいきましょうね!

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