【月相占い】生まれた日の月の形が支配する運命と人生【バルサミックムーンに生まれた人】
月の満ち欠けによりわけられた8つのタイプの月相で見る運命と人生。
今回は、バルサミックムーン。新月から数えて26日目〜29日目までに生まれた人についてお送りします。
自分がどのタイプになるのかは、こちらの記事を参考にして計算するか、こちらで調べてみてくださいね。
バルサミックムーンに生まれた人のパーソナリティ
バルサミックムーンは、月の満ち欠けの最終段階。闇へ消えていく細い月が夜空に浮かんでいる時期です。
この時期に生まれた人は、意識と無意識、現実と非現実の境界線があいまいになりやすいところを持っています。他人との境界線もあいまいなため、他人の悲しみや傷みに強いシンパシーを感じます。
物静かでもあり、無意識のうちに周囲の人に合わせるため、自分の意見をあまり言うことはありません。
周囲の人や環境の影響を受けやすいので、自分自身を保つために、身を置く環境はよく考えてから選ぶようにしてくださいね。
恋愛と結婚
バルサミックムーンの人は、夜空に浮かぶ一筋の月のように、はかない雰囲気をもってるため、それが魅力となり人を惹きつけます。
いろんなものへの境界線が曖昧になりやすいため、気になる異性は常に複数いる状態のことが多く、自分に好意を持っている人にもいつも優しく接します。
あなた自身に悪気はないのですが、同情は禁物です。
トラブルにならないよう、自分が好きではない相手には毅然とした態度で一線を引くように心がけてくださいね。
あらゆる人にも共感し一体となれるあなたは、どんな人と結婚してもその人の良いところを見つけることができます。
よろこびや悲しみを一緒に分かち合える人とならば、間違いなく愛情あふれる幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。
人間関係と職業
人の話に共感し、寄り添うことを得意とするバルサミックムーンの人は、はじめて会った人ともすぐに打ち解けることができます。あなたに会った人は、そんなあなたに心を許してしまうことでしょう。
自分の意見を言わず、人の意見に同調するため、八方美人に思われて信用できないと思われてしまうことも。自分の考えを持つようにすれば、良い人間関係を保つことができるでしょう。
バルサミックムーンの人は、協調性に長けているため、それが活かされる仕事が向いています。
相手の言うことに共感し、自分が本当に良いと思うことをおすすめできる販売関係や営業が向いています。
感受性も強いため、自分の心の内から沸いてくるものを表現する芸術関係にも向いています。
ポイントは自分が心から良いと思えることを探すこと。どんな仕事にもなじむ力があるため、流されて働いてしまうと苦痛になってしまいますよ。
いかがでしたか?
自分のムーンタイプを知っていることで、考えや行動のクセを認識することができます。
これらは困難なことに直面した時の助けになるはずです。
ぜひ普段の生活に活かしてみてくださいね。
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