満月の日も願いごとをしていいの?伝える言葉がキーワード。【双子座満月】
12月4日、双子座の位置で今年最後の満月を迎えます。
みなさんは満月の夜になにか特別なアクション(=満月活動)をしていますか?
満月のアクション、有名なところでは、お財布を月の光の下で振り金運アップのおまじない、とか。
天然石を月光浴させて浄化したり、お水を青いボトルに入れて運気が上がるムーンウォーターをつくったりするおまじないもありますよね。
満月の日も願いごとをしていいの?
丸くて光輝いていて神々しいお月さま。
満月をみているとついつい何かお願いごとをしたくなるものですが、これはちょっと願いの矛先がズレてしまうかも。
新月が狙いを定めて研ぎ澄まされるイメージなら、満月はフワッと開放されるイメージなんですよね。
つまり、新月に願い事をするとまっすぐバシッと目標に突き刺さるけど、満月にする願い事はあらぬ方向にフワーッと拡散されてしまうということ。
と、いうわけで。
満月の日には願いごとのかわりに感謝をしましょう。
この1カ月、どんなことがあったかな?なんて振り返って、自分に関わるすべての人に感謝。
また満月は「ものごとがピークを迎える」日でもあるので、この1カ月の間に自分が達成したこと、できたことを振り返ってみましょう。
双子座満月の願いごと
新月は願いごと、満月は感謝の日。
満月の日には願いごとのかわりに感謝をしましょう、といいつつも、実は書き方次第では満月の日も願いごとができる日だったりします。
スピリチュアルっぽい話になってしまいますが、まだ自分の願望が成就していなくても、あらかじめ願いが叶った前提で感謝を先に伝えればOK。
そのうち願望は叶うので、先に感謝だけしときましょうって考え方ですね。
たとえば、「2月の試験に合格したい」って願いがあったとしたら、
「おかげさまで2月の試験に合格しました。ありがとうございます。」
と書いてみる。
スピリチュアル用語で言うなら「未来を予約する引き寄せ術」!!ってとこでしょうか。
特に12月4日は双子座の満月ですからね。
双子座は「言葉」をつかって「コミュニケーション」することがテーマの星座です。
「情報」や「トレンド」も双子座。
SNSで自分の想いを書いて発信するようなアクションもツキを呼びそうです。
もちろん、自分にしっくりこないなって思ったら無理にやらなくてもOK。
自分の心にフィットする、自分なりの満月のアクションを楽しみましょう!
あなただけの月との暮らしをサポート!「わたしだけのムーンガイド」
毎月のアファメーションを確実なものにする「わたしだけのムーンガイド」申込受付中!