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火の星座がもたらす私たちの感情への影響【月星座】

 







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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先日、「火、地、水、風」という星座の4元素に基づく「その日の月星座で知る今日の気分や感情の動き」についてご紹介しました。

これからさらに詳しく、12星座ごとの「その日の感情に与える月星座の影響」についてお伝えしたいと思います。
まず今回は「火の星座」から。

火の星座に月があるとき、私たちの感情に与える影響とは?

火の星座は牡羊座、獅子座、射手座の3つの星座。「火の性質」からも簡単にわかるように、とにかくアクティブで動きだしたくなる気分になってくるのが特徴です。

牡羊座

情熱的な気分になる一方、やたら勝ち負けにこだわったり、いつもより怒りっぽくなったりします。まさに「熱しやすく冷めやすい」といった言葉がぴったり当てはまるのがこの牡羊座に月がある時期なのです。

牡羊座はスタートダッシュが得意な星座。何か新しいことを始めるならこの時期がベストです。一方で根気が要る作業をコツコツ進めたりするのは向いていない時期なので、「気分が乗らないけどやらなければならない」仕事は、とりあえずこの牡羊座の時期にちょっとだけ手をつけて、実際に作業をするのは土の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)に月がある時期にしましょう。

ちょっとしたことで火が付いて大げんかに発展しやすいのもこの時期の特徴。イラッとしたらまず10秒深呼吸。自分なりに心を鎮めるアンガーマネジメントの方法を用意し、意識して取り入れていけるといいですね。

獅子座

獅子座に月がある時期は、まさに「私こそが自分の人生の主役!!」と胸を張りたくなるときです。ただし、どんな主役を演じるかは人それぞれ。闘う主人公もいれば、のんびり癒し系の主人公もいますよね。

自己主張が強くなり、また創造的なエネルギーにも火がつきます。自分がもっとも輝く事の出来るステージに立ちたくなるのです。

あなたの中に眠る“ちいさな子ども”が外に飛び出してくる時期でもあります。小さな子どもはワクワクする事が大好き。日常生活のしがらみや打算、計算などで頭がいっぱいの大人のあなたはひとまず隅に置いておいて、小さな子どもの声に従ってめいっぱい楽しいことをしてみましょう。

射手座

開放的で楽天的な気分になるのが射手座に月がある時期。

射手座は未知の世界への冒険心をテーマに持つ星座。やってみたいけど心配なこと、不安な事がある場合には、この時期にスタートさせるといいですよ。ウワーっと知らない世界に飛び出していきたくなる時期でもあります。

射手座の支配星は拡大と発展の星、木星。何か広げたい活動や成長させたいものはこの時期に取り組むといいですよ。

“海外”に関する事にも興味がわいてくる時期。海外旅行に実際に行けなくても、ガイドブックを眺めて脳内トリップしてみたり、あるいは海外の雑貨を扱うお店を訪れたり、珍しい料理が出てくる異国グルメのお店に行ってみるのもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?アクティブで活発になって、まさに気持ちに火が灯る時期が今回紹介した3つの星座に月がある時期と言えますね。

月が今どこの星座にあるかはLife with the moonのTwitterでお知らせしてますのでぜひチェックしてみて下さいね。

その他のエレメントについての記事はこちら。

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