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魚座新月から春分の日までに行っておきたい“種まき”とは?

 
芽 あたらしい







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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3月17日、12星座最後の星座魚座で新月を迎えましたね。

ここから一気に新しいシーズンへと向かう星の影響が加速します。

実際に4月から新生活を始めたり新しい環境に移行したりする方も多いでしょう。

新しいシーズンを万全の状態で迎えるための準備期間はまさに今。

魚座新月、3月21日の春分の日、そして4月16日の牡羊座の新月と向かっていくにつれて、バタバタと怒涛の勢いで新たなシーズンに向けてのあらゆる変化が巻き起こり始めます。

ここでどう行動すべきかで、この先1年間の流れが決まるといっても言い過ぎではないかもしれません。

今回はこの1カ月の間に何を意識してどう行動すればいいのかをお伝えしたいと思います。

あらゆる物事が新しく生まれ変わるこの時期に意識すべき事

結論から言えば、この1カ月に行うべき事はずばり「種まき」です。

まかなかった種が育つことなどありません。

特に21日からは太陽が牡羊座を運行しますから、「衝動的」「突発的」なアクションがツキを呼びこみ運気の流れに乗りやすくなる時期とも言えます。

興味があること、前から始めようと思ってたこと、自分のアンテナが強く反応したもの。

そういったものすべてに一気に手をつけ始めましょう。実際に行動を起こすのです。

あちこち手を出してはやめる「三日坊主」を悪いものとしてとらえる人もいますが、三日坊主でも何か始めた人の方が何もやらなかった人よりグンと未来の可能性は広がりますよね。

何もやらなければ可能性はいつまでたってもゼロのままですから。

もちろん、自分が人生をかけて極めたい事が定まっているなら、他の事にあれこれ手を出さずそこに集中することも大事です。

しかしそこでマンネリの状況に陥ってしまっているならば、何かしらその活動の中で新しい発見をもたらす試みは行うべきと言えます。

野球界のレジェンド、イチロー選手の名言にこんなものがあります。

-やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。

-キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと伸びません

子ども時代から今までずっと野球一筋で生きて来たイチロー選手も、ずっと同じことを繰り返しているわけではありません。

「野球」という大枠は変わらないものの、その中で常に新しい挑戦や試みを続けているのだと思います。

新しいシーズンを自分にとって最高のものにしていくためにも。

この1カ月間は「新しい挑戦や試み」をいつも以上に意識し積極的に種まきをすることを心掛けてみてくださいね。

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