月によりそい、月と暮らす−月の満ち欠け&占星術で現実に変化を−

2018年7月は日食×蟹座新月&月食×水瓶座満月!このスペシャルな月を確実に活かして行く方法とは?

 
2018年 皆既月食







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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2018年の7月はとってもスペシャルな新月&満月が起きる月!13日に蟹座の位置で新月、28日に水瓶座の位置で満月を迎えるのですが…。

7月13日の新月の日は部分日食、そして28日の満月の日は今年2回目の皆既月食という何ともスペシャルな太陽と月の祭典が宙(そら)で起こる月なのです。

今回は、この格別な月の影響を現実に効果的に活かして行く方法をお伝えしたいと思います!

2018年7月の部分日食と皆既月食が私たちにもたらす影響とは?

2018年07月13日の蟹座新月がもたらす影響

2018年07月13日の蟹座新月の日、太陽の一部が月に隠れて欠けて見える部分日食が起こります。

残念ながら観測出来るのはオーストラリア南部、南極地域だけ。日本では観ることができません。

しかしながら“通常とは異なる月の影響”が地球全体にもたらされることに変わりはありません。

特にこの7月13日の蟹座新月は、真向かいの山羊座に位置する冥王星から強調される配置にあり。

冥王星は破壊と再生の帝王、そして山羊座は社会的なキャリアや肩書きをつかさどる星座。

さらに付け加えるなら、この新月を迎える蟹座は「家庭」や「自身のプライベートな側面」をつかさどる星座です。

公私ともにこの現実における何か劇的な変革を望むなら、この7月13日の蟹座新月を逃さない手はありません。

2018年07月28日の水瓶座満月がもたらす影響

そして2018年7月28日の水瓶座満月の日、月は3時24分に欠け始め、4時30分に完全に欠けて皆既月食となります。

この7月28日の皆既月食の始まりは日本全国で観測可能ですが、月食のピークは九州・沖縄地方でしか見られないそう。

太陽、地球、月が一直線に並ぶ月食の日。

満月が私たちに与える影響が通常よりも色濃く表れることが期待できます。

この日の満月が位置する水瓶座は「自由」と「変革」の星座。

さらにその月に突進力を与える火星がピタリと重なっています。

7月13日の蟹座新月同様、変革の気に満ちた満月になることは間違いありません。

2018年7月の新月と満月の効果的な過ごし方

2018年7月の新月と満月。星の配置や日食、月食の影響もあり通常よりも現実面に与える「変革」の気配が強まると言えるでしょう。

ちょうど2018年後半のスタートを切る節目の月でもあります。

ここで気分を一新して一気に自身の夢や目標の達成に向けてギアチェンジしていきたいところ。

通常とはまた違ったアプローチで新月と満月を迎えてみませんか?

私たちLife with the moonが提供している鑑定メソッド「わたしだけのムーンガイド」では、生まれた時の星の配置と新月、満月が起きるタイミングの星の配置を読み解き、あなただけに新月&満月が与える影響と効果的な過ごし方をお伝えします。

2018年7月の新月&満月の鑑定、締め切りは2018年6月末日まで。

今から準備を抜かりなく。万全の状態で最高の劇的変革の月,
7月を迎えていきましょう。

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