新月の願いごと。効果をきちんと現実に反映させるために必要なたったひとつのこと【4月16日牡羊座の新月】
今月、2018年4月16日にいよいよ牡羊座の新月を迎えます
12星座を巡る新月&満月サイクルの新しいスタートが切られる日ですね。
牡羊座の新月にはに叶えたい夢や目標のイメージを表すイラストや写真をコラージュして、ビジョンマップを作製する人も多いですよね。
この牡羊座新月のビジョンマップ、春分お宝マップとも呼ばれています。
単純に他の新月の日と同様、この1年を通して達成したい目標や願いごとを紙に書き出すだけでもいいですね。
しかし、こうして新月の日に願いごとや夢や目標を設定するにあたって、ひとつ、意識しておきたい事があります。
新月に願いごとを書いたのなかなか叶わない。新月の願いごとなんて効果がない。
そんな風に感じている人にこそ、今回ご紹介するポイントをしっかり意識してみて頂きたいのです。
新月の願いごとの効果をきちんと現実に反映させるために必要なたったひとつのこととは?
新月に設定した目標や願いごとを叶えていくの必要なこと。
それは、「前向きな意志と行動」です。
…いや、何それ。常識でしょ。って肩を落とされる方もいるかもしれませんが。
いえいえ、意外と出来ていない場合も多いんですよ。「前向きな意志と行動」。
占いやヒーリング、そして新月の願いごとのような行為は「魔法」ではありません。
これをしてもらったから幸せになれる。これをしたから願いが叶う。
そういった類のものではなく、あくまで自分が求めているゴールに向かうための指針やサポートなのです。
当の本人が自分が設定したゴールに向かって前を向いて進んで行く意志と具体的な行動が無ければ何の意味もありません。
たとえば、「今年中に理想の男性と出会い結婚する」という目標を牡羊座新月の日に立てたとしましょう。
ただ新月に目標を設定しただけで満足し、そのまま何もせず以前と変わらない生活を送っていたら...、期待するほどの成果は見込めないでしょう。
道端で偶然ぶつかった男性がまさに理想のタイプで出逢った瞬間に意気投合してゴールイン!
なんてドラマや映画のような展開が起きる可能性もゼロではありませんが...。
極めて可能性は低いです。
本気で前向きにその目標を叶えたいならば、何かしらの具体的なアクションを起こすはずですよね。
新月や満月のサイクルを活かしていくのなら、毎月の新月の日にその時の星座のテーマに合ったプランを立てたり、上弦の月に計画を具体的に実行してみたり、そして満月の日には自分が目標に向かって「できたこと」を具体的に振り返ってみたり。
ただ願っただけで終わりではなく、きちんと叶えていくためのサイクルを意識してみてほしいのです。
今回の牡羊座新月で新たな月のサイクルに向けての願いごとや目標を設定する場合は、ぜひ「いかにこの目標をかなえるための行動を起こしていくか」も同時に考えてみてくださいね。
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