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【牡羊座新月の前に見直しておきたい事】新月の願いごと、毎回同じことを書いちゃダメなの?その疑問にお答えします。

 
新月の願いごと







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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新月といえば願いごと。もしくはデクラレーション(宣言)とも呼びますね。

その時の月が位置する星座のテーマに合わせて願いごとや目標を書きだしましょう、というのが一般的に広まっている願いごと(デクラレーション)の方法です。

例えば仕事や社会生活に関係する山羊座の新月だったら、自身の仕事に関する願いごとや目標を。

スピリチュアルや空想の世界に関係する魚座の新月だったら愛とか宇宙、癒しなんかに関係する願いごとや目標を書く、といった具合でしょうか。

実際にどんなことを書いたらいいのか、願いごとの例を一覧にしているのもよく見かけます。

それでは毎回新月の度に同じ願いごとや目標を書いてはいけないのでしょうか?やはりその時の星座のテーマに合わせて書かなきゃ意味がない?

今回はそんな疑問にお答えしたいと思います!

新月の願いごとを現実にきちんと活かしていく方法

新月の願いごと(デクラレーション)は毎回同じことを書いてはいけないの?

結論から言えば、毎回同じことを書いてもいいんです。

ただし、書き方やアプローチの仕方をその時の星座のテーマに合わせるようにしてください。

まず自分のなかで「1年以内に自分のお店をオープンさせる」という目標があるとしましょう。

牡牛座の新月は「所得」「所有」がテーマになりますので、自分の店をオープンさせるのにいくら貯めるのか、何を購入したり譲ってもらったりして所有していくのか。

そういったアプローチで願いごとを書いてみるといいでしょう。

「私は6カ月以内にお店のオープン資金○○万円貯めます」

「自分の店にとって最高の立地がすぐに見つかり契約できます。」

こんな感じで牡牛座新月に即したアプローチで願いごとや目標を書きだしてみるのです。

人とのつながり」「交流」がテーマの天秤座の新月の場合はどうでしょう。

「お店のオープンを積極的に後押ししてくれる人との出会いがあります」

「お店をオープンした後は毎日満席状態で毎日新たなお客さんとの出会いや交流があります」

と言った具合でしょうか。

新月と満月のサイクルを活かして本来の目標を叶えるメソッド

4月16日には「はじまり」「誕生」をテーマに持つ牡羊座の新月を迎えます。

毎月巡ってくる新月の中でも何か新しいことを始める際には特に重要なのがこの牡羊座の新月。

この牡羊座の新月に、自分がこの1年以内に叶えたい願いや達成したい目標を設定しましょう。

そして願いごとは願いっぱなしでは意味がありません。

きちんとその願いごとを現実に叶えていくサイクルを作っていくべきですよね。

そこで当サイト「Life with the moon」では「自分が設定した目標や願いごとを月のサイクルを利用して現実的に叶えていく方法」を提案したいと思います。

いったいどのような方法なのか?

それについてはまた今後詳しくお伝えしていきますね。

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