2018年6月20日、乙女座の位置で上弦の月。この日に具体的なアクションを起こした方がいい理由とは?
2018年6月20日、19:51に乙女座の位置で上弦の月を迎えます。いわゆる半月の日ですね。
上弦の月は満ちていく月の時期のちょうど半ば。
新月の日に書いた願いごとや目標の実現に向かってギアを入れ替える日とも言えます。
これまで温めてきたアイディアや、書いただけで何も達成に向けて行動には移す事ができていない願いごと、目標などがある場合は、この日に具体的なアクションを起こすべきと言えます。
乙女座の上弦の月の日に具体的なアクションを起こすべき理由とは?
新月には毎回願いごとを書いているのに、一向に叶う気配がない…。
そんな思いを抱えている人が陥りがちなのが「願いっぱなしスパイラル」。
あらゆる新月の願いごと(デクラレーション)メソッドが蔓延している昨今。
このルールにのっとって新月に願いごとを書けば叶うのね!」
玉夜
と、新月の願いごとを書けば叶うおまじないのように捉えている方も多いかと思います。(もちろん、「お月さまがもたらす目に見えない不思議な恩恵」という要素もあるとは思うのですが…)
新月の願いごとを確実に現実に叶えていくために、大切なのは「ルールにのっとった書き方」ではなく「いかに書いた願いごとを現実の行動に反映させて行くか」です。
そして実際に夢や目標を達成するのに具体的な行動を起こす最適な日が、新月から満月に向かう時期の中間地点である「上弦の月」の日と言えます。
2018年6月20日の上弦の月は、双子座に位置する太陽からプレッシャーをかけられています。
双子座は風の星座ですから、具体的に「行動」していく星座です。
今月は全体的に「地」や「水」の星座(地:牡牛座・乙女座・山羊座/水:蟹座・蠍座・魚座)に星が集まりやすく、全体的に内向き傾向。
外に向かっていく勢いが足りなくなりがちなんですね。
6月21日の夏至の日には太陽は水の星座、蟹座に移動し引きこもりモードに突入してしまいます。
だからこそ、その前日、20日の乙女座上弦の月の日に具体的な行動を起こしておくべきと言えるのです。
また、6月27日には火星の逆行が始まります。
火星は前に向かう情熱のエネルギーをつかさどる星。
逆行する事でその火星の影響がスムーズにはたらかなくなってしまうんですね・
今年は全体的に「地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)」に星が集まりやすい年。
「起こした行動を継続する」のには向いていますが、「行動を起こす、新しくスタートさせる」のがなかなか困難な年なのです。
この絶好のタイミングを逃さず具体的なアクションを起こして行きましょう。
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2018年6月20日の乙女座の上弦の月には具体的なアクションを起こすべき…しかしいったい何をすればいいんだろう?
と悩む人も、もしかしたらいるかもしれませんね。
「情報」や「コミュニケーション」をつかさどる双子座太陽の光を受けている乙女座の上弦の月。
インターネットや口コミを介した情報を取り入れることもまたツキを呼ぶアクションになりますよ。
そして、来月は日食&皆既月食が起きる特別な新月と満月の月です。
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