月によりそい、月と暮らす−月の満ち欠け&占星術で現実に変化を−

新月・満月の影響を最大限に活かすには?あなただけのステージ、「個人的ハウス」がマストな理由。

 
占星術 ドラゴンテール 日食







この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
詳しいプロフィールはこちら

毎月巡ってくる新月と満月。

新月は新しい芽が出るはじまりの日。そして満月は育ててきた種が花開く成就の日です。

だからこそ、あらゆるメディアで

「新月には願い事を書きましょう!」

「新月には新しいことを始めましょう!」

「満月にはお財布を月に向かってフリフリしましょう!」

なんてことが言われているんですね。

特に新月の願い事。新月デクラレーションやアファメーションとも言われていますが、コレに関しては

「その時の新月が起きる星座に対応するテーマで願い事を書きましょう」

という説が一般的になっています。

もちろん、12星座(12サイン)はその時の月の雰囲気をつかさどる重要な要素です。でも、それだけじゃちょっと足りないのでは?というのが今回お伝えしたいポイント。

新月および満月の影響を最大限に活かし効果的なアクションを起こすために抑えておきたい点をお伝えします。

新月の願い事には12星座だけではなく12ハウスを活かす必要があります!!

新月および満月の影響を最大限に活かし効果的なアクションを起こすために必要なポイント。

まず最初に答えを明かしますと、それは「12のハウス」です。もっと言うならあなたの出生時のホロスコープチャートと重ね合わせてその時の月が位置する「個人的なハウス」です。

12星座は星占いなどでみんな馴染みがあるかと思いますが、ハウスに関しては占星術に興味がある人でないとよく知らないかもしれませんね。

12星座は占星術で扱う星たちがまとう雰囲気であり、お洋服のようなものと言われています。

そして12のハウスは星たちが活動するステージ(舞台)なのです。

例えば、来月8月11日には獅子座の位置で新月が起きますが。この時の月は獅子座らしい主役の雰囲気をまとっています。自己主張の強い王様のような月をイメージしてみましょう。

ただし、”この王様がどこで活動するか” は、その時のハウスによって異なります。

「家庭」「基盤」をあらわす第4ハウスで起きる獅子座新月であれば、王様はお家の中で活動し、「仕事」「社会的キャリア」をあらわす第10ハウスで起きる獅子座新月であれば、王様はバリバリとビジネスの表舞台で活動することになるでしょう。

つまり、その時の新月や満月が起きる星座(サイン)は「あなたがその時に意識すべき雰囲気」であり、実際に願い事やアファメーションを書き出すのであれば「あなたにとっての活動領域=12ハウス」を重視すべき必要があるということです。

12ハウスのどこで新月や満月が起きるかによって、その時に「あなたがフォーカスすべきポイント」が明確にわかるということですね。

新月・満月の個別の影響を知るには個人的ハウスがマストな理由

新月・満月の影響を最大限に活かしていくには、12星座だけではなく12のハウスが必要と書きました。

ここでひとつ注意点があります。

たまに新月の願い事やアファメーションについての記事で、「今回の獅子座新月は第6ハウスで起きます!6ハウスは調整と分析、そして奉仕の部屋。自分の周りの環境を整えたりケアすることに集中しましょう。」なんてことが書かれていたりします。

しかし、ここで書かれているハウスの位置は、場所によってズレる可能性があるのです。

わかりやすい例を挙げれば、2018年8月11日の獅子座新月は日本国内のほとんどの場所で第6ハウスで起きますが、鹿児島県や沖縄県などでは第7ハウスで起きるのです。

これが海外で新月や満月の日を迎えるとなったらさらに大きくズレていくことになります。その時の新月や満月が起きる12星座は変わりませんが、同じくらい大切な12ハウスはあなたがいる場所によって大きく変わってくるんですね。

だからこそ、確実かつ正確にあなたにとってのその時の新月や満月の影響と効果的な過ごし方を知るためには、人それぞれ異なる「個人的ハウス」を抑えることがマストと言えるのです。

新月や満月の「個人的ハウス」は、あなたが生まれた時の星の配置(出生チャート)と、新月や満月が起きる時の星の配置を重ね合わせることでわかります。

出生時のホロスコープチャートと重ね合わせて割り出すことで、あなた自身の内側にどのように新月や満月が影響するかがわかります。そしてあなたがその時の新月や満月にフォーカスすべきポイントや活動領域を確実につかむことができる、というわけです。

私たちLife with the moonが提供している個別の新月と満月の影響と過ごし方を知る鑑定「わたしだけのムーンガイド」の目的は、まさにここにあります。

あなたの出生時のホロスコープチャートと新月や満月が起きるタイミングの月や星の配置をもとに、あなたにとってその時フォーカスすべきポイントをお伝えすることができるのです。

それだけでなく、あなたの生まれたときの月と現在の星の配置をもとにした影響や過ごし方のアドバイスなども同時にご案内しています。

特に2018年8月は部分日食が起きる獅子座新月を迎える月。

自分が人生においてフォーカスしたいことを果たすための重要な節目の新月です。

この最高のタイミングを確実に活かすためにも。ぜひ「わたしだけのムーンガイド」を活用してみてくださいね。

詳細は「2018年8月の獅子座新月&魚座満月鑑定「わたしだけのムーンガイド」申し込み受け付け開始!ドラマティックで楽しさと夢に満ちた月を活かしていきましょう。」の記事をご参照ください。

わたしだけのムーンガイド」鑑定、2018年8月の新月と満月の鑑定のお申込み締切は2018年7月末日となります。

キャンペーン価格は今月まで。2018年8月からは通常料金に戻ります。

個別の新月と満月の影響と過ごし方を知る鑑定「わたしだけのムーンガイド」、スタート時からこれまでの間に非常に多くの方々にお申込み頂き感謝しております!

ここでひとつ、重要なお知らせ。当初から告知しておりました通り、現在の初回キャンペーン価格は2018年7月末日までのお申込み分までとさせて頂きます。

2018年8月のお申込み分からは通常料金に戻りますので、もし鑑定依頼をご検討されている方はご注意ください。

LINE@のおともだち登録で割引クーポンプレゼントのキャンペーンは引き続き行っていますが、クーポンを今月末までに取得された方でも割引が適用される鑑定料金はクーポン使用時の料金となりますのでご了承ください。

LINE@のおともだち登録はこちら↓

友だち追加

クリックするとお友だち登録の画面へ行きます。

自分にとっての個別の新月&満月の影響と過ごし方を知り、月のサイクルを最大限に活かしていきましょう!

あなただけの月との暮らしをサポート!「わたしだけのムーンガイド」

新月の願いごとも満月のふりかえりも、実はひとりひとりにあったやり方があります!
毎月のアファメーションを確実なものにする「わたしだけのムーンガイド」申込受付中!

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
詳しいプロフィールはこちら







関連記事



Copyright© Life with the Moon , 2024 All Rights Reserved.

error: Content is protected !!