山羊座新月の願いごと。この社会の中で「こうありたい自分」を定める
本日、1月17日11時17分、山羊座の位置で新月を迎えます。
今年最初の新月ですね。山羊座は社会性を担う超現実主義の星座。ジワジワと、そしてコツコツと着実に基盤を築いていく星座でもあります。
お正月に立てた新年の抱負がもしあれば、この新月から現実化に向けて実際に具体的なアクションを起こしていってもいいでしょう。
新月の願いごとの書き方、おさらいはこちらから。
山羊座の新月デクラレーション。どんなことを願う?
新月の日にはその時の星座のテーマに合った願いごと(宣言)をする。これがいわゆる新月の願いごと(デクラレーション)の一般的な方法です。
山羊座は地の性質を持つ星座。地の星座はその性質のイメージ通り、「自分の足元を固める」ことや、「基盤づくり」、また「現実的な成果」などがメインテーマになって来ますね。
山羊座はコツコツと着実に基盤を築いていく星座、と書きました。
また、この社会のなかでの自分がどういう形で責任をとるか、といったことも山羊座らしいテーマです。
まず願いごとのテーマとして思いつくのはやはり自分の仕事(生業)のこと。
仕事やビジネスでどういったことをスタートさせたいか、どういった成果をあげたいか、どういう風になっていきたいか、またどういったことを果たしたいか。などを軸に願いごとや目標を書き出してみるといいですね。
山羊座は社会性の星座、それでは働いていない人には関係がないのか、というとそんなことはありません。
どんな人でもこの世界に生きている以上、社会において何らかの役割を担っています。
外で身内以外の人に関わる活動はすべて社会的な活動ともいえますからね。
山羊座新月の願いごとの注意点
山羊座は超現実主義の星座です。新月の願いごとは、具体的な固有名詞や数字を入れていくとさらにいいですね。
例えば、売り上げ目標を半年後までに〇〇円突破することを意図します。
とかね。
あと資格取得や勉強なんかの願いごともいいですね。
何月にある試験に合格することを意図します。
といった感じでしょうか。
書き方は引き寄せの法則に従って現在完了形で書いてもいいですし、上記のように「 意図します」とか、「そうなっていくところです」といったような現在進行形でもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?山羊座はルーティーンや習慣などもテーマに持つ星座なので、もし新月の願いごと(デクラレーション)をしたことがない方は、この山羊座の新月からスタートさせると習慣化して続けやすくなりますよ。
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