2018年5月15日は牡牛座の新月。革命前夜の影響と過ごし方【新月の願いごと】
2018年5月15日20:48に牡牛座の位置で新月を迎えます。
新月は「スタート」の日。
この新月に合わせて何か願いごとをしたり新しい事を始めたりする人も多いでしょう。
特に今回の牡牛座新月は、7年ぶりの天王星の星座移動の前日というところがポイント。
新月の次の日、5月16日に自由と革命の星、天王星が月と同じく牡牛座に入ってくるんですね。
さらに同じ日に情熱の星である火星も水瓶座に移動します。
水瓶座もまた天王星を守護星にもつ自由と革新的な新しい世界をつかさどる星座ですから。
まさに5月16日は占星術的2018年革命記念日。
そして5月15日の夜に迎える牡牛座新月は革命前夜を象徴するような特別な新月になるでしょう。
牡牛座新月の影響と過ごし方
今回新月を迎える牡牛座は、「五感」や「所有」をテーマに持つ「地」の性質の星座です。
自分の目で見て耳で聞いて肌で感じたものしか信用しない。牡牛座はそんな星座。
そう、いつも以上に「自分自身の感覚」が重要になってくるのが牡牛座の新月と言えるわけです。
というわけで、この牡牛座新月には「何か具体的なアクション」を起こす事をおすすめします。
行動まで至らなくても、願いごとを設定したらそれを現実の行動に落とし込むための「やることリスト」まで作りましょう。
新月の願いごとを踏まえての「やることリスト」の作り方に関しては以下の記事をご参考に。
「新月」「願いごと」「デクラレーション」などのキーワードで検索すると、だいたいその時の新月に合わせた願いごとの例文一覧が出てきたりしますが。
もう一度繰り返しますが、いつも以上に「自分自身の感覚」が重要になってくるのが牡牛座の新月です。
自身の感覚と目の前の現実を頼りに自分の中から生み出した願いごとじゃなければ意味がありません。
牡牛座のテーマは所有、所得、貯蓄など。
自分が現実的に何を得たいか、どれくらいの期間でどれほどのことを達成したいのか。
牡牛座のテーマに沿った自分だけの願いごとを書きだしたり自分なりの行動を起こしたりするようにしてみてくださいね。
自分だけの新月の影響を知り、それを現実に活かしていくためには
牡牛座は現実的な地に足のついた願いごとを。
と言っても、せっかくの願いごとのタイミングなのにそれじゃあ夢がない!自由に書けない!なんて感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで調べてみたいのが、自分の生まれた時の星の配置と新月が起きた時の星の配置の関わり。
自分の生まれた時の星の配置をあらわす出生ホロスコープチャート上で今回の新月がどの位置で起きてどんな星達と関わり合っているのかを見るのです。
たとえば、今回の牡牛座新月が自分のチャート上で「夢」や「ロマン」をつかさどる12ハウスで起きていたり、深い精神性や陶酔をテーマにもつ海王星と関わっていたとしたら…。
そんな時は想いっ切り現実離れした願いごとを書いてみるのもアリです。
家庭をテーマに持つ第4ハウスで起きる新月だとしたら、家族関係や家庭生活などを意識して願いごとを書くべきでしょう。
社会的キャリアをあらわす第10ハウスで新月が起きていたら、妄想は一切排除してとにかく現実主義に徹し、自分の社会におけるポジションやキャリアの形成を軸に願いごとを書くべき。
この世に誰一人として同じ星の配置のもとで生まれた人はいません(同じ瞬間に同じ場所で生まれた人を除く)。
自分の生まれた瞬間の星の配置も考慮しながら「自分だけの新月と満月の影響」に沿って行動を起こした方がよりスムーズかつ着実に自分の夢や目標を達成することが出来ると言えます。
そんな自分だけの新月と満月の影響と過ごし方を知るためのツールが、わたしたちLife with the moonがご提供している「わたしだけのムーンガイド」。
あなたの生まれた時の星の配置と新月や満月の瞬間の星の配置を重ね合わせてあなただけの新月と満月の影響と過ごし方をご案内します。
今回の牡牛座新月には間に合わないのですが、今月末までにお申し込み頂ければ来月の双子座新月と山羊座満月の鑑定をご提供できますのでぜひ活用してみてくださいね☆
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