月によりそい、月と暮らす−月の満ち欠け&占星術で現実に変化を−

射手座新月の願いごと(デクラレーション)、「みんなひとつ」のマインドで未知の世界に飛びだす。

 
射手座 新月







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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本日18日は、15:30に射手座の位置で新月を迎えます。今年最後の新月、一足先に来年の抱負も兼ねて“新月の願いごと(デクラレーション)”をしてみませんか?

新月の願い事のおさらい

新月は「スタートの日」。新しく物事をはじめるのにピッタリの日です。新月の日に願いごとをすると叶いやすいと言われているのはそのためですね。新月の願いごとは「デクラレーション」とも呼ばれています。

新月の願いごと(デクラレーション)には、いくつかのルールがあるとされています。

「宣言」なので、「〜にします!」「なります!」「そうなることを意図します」って断定的な言葉にするとか。引き寄せの法則を取り入れるなら、「〜になりました」って現在完了形で書くとか。「〜になりますように」っていう願望系の表現は避けるように、というのも新月の願いごとの書き方のルール。

また、願いごとは最大10個まで、なんてルールも言われてますね。

しかし、今回新月を迎える射手座はおおらかで楽天的な木星を支配星にもつ星座ですからね。そんな小さいルールにとらわれず、自分がしっくりくる方法で願いごとを紙に書き出したり声に出してみたりしたらいいんじゃないかなと思います。

ただし、ひとつだけ注意したいのは、新月の願いごとは、言い換えれば「宣言」のようなものだということ。

叶ったらいいな、と思うことを書き出すのでなく、「これを私は確実に実現させたい」っていう能動的な意識で願いや目標を書き出してみましょう。

また、ボイドタイムと呼ばれる「願いごとをするのに適さない時間帯」というタイミングもあります。ボイドタイムもそこまでガチガチに気にする必要はないかと思うのですが、願いがスムーズにまっすぐ届きにくいタイミングとされているのです。

今回の射手座新月のボイドタイムは夜の22:11〜22:35。非常に短いので、この時間帯は願い事を書き出すのは避けるといいかもしれませんね。

射手座新月に願うピッタリのテーマはこちら

新月の願いごとは、その時の星座のテーマに合わせたものにしてみると効果的です。

射手座はチャレンジや冒険、哲学や宗教、そして海外など、「個」という自分のパーソナルな世界から広い世界に飛び出していくテーマをもった星座です。

そして、私たち人間は国や民族、文化的な背景が違っていても根っこの部分ではみな同じでひとつなのだ、という確信のもとに行動する星座でもあります。

「未知なる世界への挑戦」も射手座のテーマとされていますが、ストイックな感じではなくむしろワクワクしながら飛び込んでいくイメージです。

海外に関すること、未知なる世界に飛び込むこと、知らなかった頃を知り、やったことのないものを経験すること。

あらゆる知らない人との交流や新しい世界との出会い。

そんなテーマによりそった願いごとをしてみると良さそうですね。

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