来週の月もよう。5/12〜5/18【ギアを入れ替える獅子座上弦の月】
来週1週間の月の動きや配置が地球上に住む私たちにどのような影響を与えるのかお伝えしたいと思います。
☆5月5日牡牛座新月に公開したnote記事、12星座別の「5月牡牛座新月で極上の富を呼び込むには?」は、6月3日双子座新月まで有効な内容です。ぜひ読んでみてくださいね☆note記事一覧はコチラ
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5/12〜5/18、来週の月は私たちにどんな影響を与える?どう過ごす??
5/10〜5/13まで、月は獅子座に滞在。
5月12日午前10時12分には獅子座で上弦の月を迎えます。
上弦の月は自分自身の目標達成に向けて、なにか具体的な行動を起こすべきタイミングです。
特に今回の上弦の月が起きるのは燃え上がる情熱と自己アピールを示す獅子座で起きますから。
積極的になりたい自分に一歩近づくためのアクションを起こしてみましょう!
キラキラと輝く自分にふさわしいと思える服やアクセサリーを身に着けたり、ちょっとだけいつもより背筋を伸ばすことを心がけたり。そんな小さなことでも大丈夫。
行動を起こすか起こさないかで現実に起きる変化に大きな差が現れてきますからね。
5/13〜5/15まで、月は乙女座に滞在。
乙女座の月の時期は、日々のストレスがカラダの不調として現れやすい時期。
特に5月中旬は連休明けということもあり、気もちの切り替えがうまく行かずズーンと落ち込む人も多い様子。
いきなり全力を出すのでなく、意識的に助走期間を設けてみましょう。
調子が悪いな、と思ったら、無理せず休むこと。
手を抜けるとこは手を抜いて、自分のカラダと気持ちのケアを優先しましょうね。
5月14日は牡牛座の太陽、乙女座の月、そして山羊座の土星と3つの星が120度トラインの角度で関わりあい、地の星座同士が織りなす調和の第三角形(グランドトライン)が生まれます。
安定と基盤をつかさどるのが地の星座。
この日は空を見上げながらどこかに飛んでいくような活動は控えて、自分の足元を見ながら大地を踏み固めていくような日にしましょう。
5/15〜5/17まで、月は天秤座に滞在。
バランスの星座、天秤座に月がある時期は、何事もフェアであることを求めたくなる時期。
いつも以上に自分が損をしているとか、相手の方が得をしているとか、そんなことが気になってきます。
天秤座は対話と理論の星座でもありますから、納得がいかないことがあればとことん冷静に話し合って解決しましょう。
感情ではなく理論を優先すること、そしてどんな人に対しても適切な距離感を保つことが鍵ですね。
5月15日には双子座の火星により90度スクエアの角度からプレッシャーをかけられます。
カッと熱くなって言葉がすぎるようなことがあるかもしれないので注意しましょう。
5/17〜5/19まで、月は蠍座に滞在。
蠍座に月がある時期は、何かひとつのことにこだわりたくなるとき。
あれこれといろんなものに手を出すのではなく、たったひとつの事を丁寧に仕上げるような意識をもって過ごしてみましょう。
何もかもが中途半端なままよりも、ひとつが仕上がれば自然とあらゆる物事が完成へと向かっていきますよ。
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