最高の浄化力を宿す新月アロマ・バスソルトのつくりかた。新月の夜に是非!
こんにちは。さすらいの星よみライターAYAKOです。
新月の夜、皆様はいつもどのように過ごしてますか?ちなみに私の場合は気合をいれて、掃除や片づけ、バスソルト入浴などあらゆる徹底浄化アクションを行っております!新月のキーワードは「浄化」ですからね。
新月バスソルトのつくりかた
今回は私が新月の日に合わせて用意したアロマ・バスソルトのつくり方と使い方をご紹介します。
用意するもの
・天然塩50〜80グラム
※精製されていない天然塩か、入浴用のエプソムソルト・アロマオイル(精油)4〜5滴
1.まずは新月の日の2日前の夜から新月当日まで、塩の入った袋を月光浴させます。
私はこんな感じで、袋のままベランダに置いておきました。
すごく雑なセッティングなのですが(汗)、洗濯物を干すためのバーに100均で買ったワイヤーネットを置いて固定して、その上にエプソムソルトの袋を置いただけ。このまま2日間放置してました。昼間の月が見えない時間帯や、ベランダから月が見えない角度の時間帯であっても、そのまま置いておきましょう。
ちなみに私が今回使ったエプソムソルトはこちら。
エプソムソルトはソルトと言いつつ塩ではなく。無色・無臭の硫酸マグネシウムの結晶です。硫酸マグネシウムは海のミネラルのひとつらしいですよ。エプソムソルトは風呂釜も傷めないのでおすすめです!
そして新月当日の夜。
器にエプソムソルトを60グラムほどいれて、アロマオイル(精油)を5滴ほど垂らし、指でくるくる混ぜます。
新月浄化の効果を高めるためには、左回りにくるくる混ぜてくださいね。
沸かしたお風呂のお湯に、用意したアロマ・バスソルトを入れて溶かします。
あとはゆっくりとお風呂に浸かり、優雅な浄化バスタイムをお楽しみください。アロマオイル(精油)を入れているので、自然の香りが心地良いです。なんかリッチな気分になれます。
より浄化力を高めたい場合には日本酒をカップ1杯入れるといいですね。
そして、新月浄化に使った残り湯は目に見えなくても自分から流れ落ちた不浄な念がたまってます。お洗濯など他の用途に使わずそのまま残り湯は流して捨ててしまうのがベストです!ただし、他の家族が同じお湯にその後入る場合もありますよね。その場合は他の家族が入る前にもう一度バスソルトを入れておきましょう。
新月バスソルトに入れるアロマの選びかた
新月のアロマ・バスソルトに使うアロマオイル(精油)は、自分の好きな香りで選んでもいいですし、サイプレス、ペパーミント、レモングラスなどスッキリとした清涼感のあるクリアな香りのもの、サンダルウッドやフランキンセンスなど霊的な浄化力が高いと言われているものもいいですね。
もしくはその時の新月が起きる星座に対応したアロマオイル(精油)もおすすめです。
先日の新月は蠍座の位置で起きたので、私は蠍座に対応するアロマオイル(精油)、パチュリと霊的な浄化力が高いとされるフランキンセンスをブレンドしました!
パチュリの土っぽい香りと他のアロマオイル(精油)のブレンド、なんかオリエンタルな雰囲気の香りになるので好きなんです。自分が太陽X蠍座だから親和性があるのかな?
お風呂のお湯を手ですくって、顔に近づけて香りを楽しむ。はぁ極上のしあわせ。さっきも言いましたが、なんかリッチな気分になるんです。ゆるめの音楽とかかけながら入ると、自分が海外のアート映画の主人公になったような気分。
実際に浄化できてるかどうかなんて、正直目に見えるわけじゃないのですが(笑)。特別な気もちにはなるし、新月らしい気もちの切り替えができますよ!お風呂の中で新月デクラレーション(新月の願い事)の内容考えてもいいかも。
それぞれの星座に対応するアロマオイル(精油)はまた後日書きたいと思います!
参考文献:「世にも美しい浄化メソッド 月の魔法で幸せを引き寄せる」
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