来週の月もよう。1/12〜1/18【真っ直ぐ向き合う天秤座下弦の月】
来週1週間の月の動きや配置が地球上に住む私たちにどのような影響を与えるのかお伝えしたいと思います。
1/12〜1/18、来週の月は私たちにどんな影響を与える?どう過ごす??
1/17、天秤座の下弦の月。
2020年1月17日、21:58に天秤座で下弦の月を迎えます。
天秤座は対人関係やパートナーシップ、そして完璧なバランスや公平性をつかさどる星座。
そして下弦の月は、欠けていく月のフェーズのちょうど中間地点にあたります。
これから新しく迎えるサイクルを前に、必要なものは集めたり、あるいは不必要なものを手放したりと、いろいろと今の状況や環境を整えて準備をしていくような段階です。
ずっと疎遠になっている人と、ここでもう一度連絡を取り合ったり。
あるいは、ちょっと距離をおきたい人と思い切って離れてみたり。
そんなことをしていくといいでしょう。
半月は太陽と月がホロスコープチャート上で90度の緊張のアスペクト(特定の角度)を形成するのが特徴ですが・・・
今回はさらに、土星、冥王星、そして水星も月に90度でプレッシャーを与えつつ、月の向かい側には天王星。超葛藤のTスクエアと呼ばれる三角形が浮かびます。
何かやらなきゃと焦ったり、あるいは今まで築き上げてきたものを破壊してみたくなったりする衝動にかられるかもしれません。
極端すぎる感情の波に行動を左右されすぎないように注意しましょう。
1/11〜1/13、月は獅子座に滞在。
獅子座に月がある時期は、かっこいい自分を演出したくなってくるとき。
いついかなる時でも気を抜かず、常にキラキラ輝く自分でいるように心がけて。
自分の魅力が最大限に引き出されるような髪型や服装に気を配ることも大切ですよ!
13日には水瓶座にいる愛と美の星、金星と月が向き合います。
「個性」とは何か?「自分らしい魅力って何?」なんてテーマを強く意識するようなことが起きてくるかもしれません。
無理に周りに合わせることなく、自分が思う自分の魅力を最大限にアピールしていきましょう!
1/13〜1/16、月は乙女座に滞在。
乙女座に月がある時期は、他者のために何かしてあげたくなる時。
周りに困っている人や助けを求めている人がいたら、積極的に手を貸してあげるようにしましょう。
また、自分自身のメンテナンスを行いたい時期でもあります。
どこか体の不調を感じていたら、我慢せずに専門家の元へ!
15日は太陽、土星、冥王星のステリウム(星が3つ以上同じ星座で連なること)と月が120度で調和するとき。
巨大なバックボーンに支えられて足元をがっつり固められそうな日です。
堅実かつ実りある行動を心がけるといいですね。
1/16〜1/18、月は天秤座に滞在。
天秤座に月がある時期は、あらゆる物事に真正面から向き合いたくなるとき。
決してくっつきすぎたり離れすぎたりすることはなく、何事も純粋な目でまっすぐ見つめてみて。
平等な判断が鍵を握る時期となるでしょう。
17日は月が太陽・土星・冥王星と90度で強烈な葛藤を抱え込みそうな星もよう。
苦しさや焦りを感じがちですが、一過性のものなので上手にやりすごしましょう。
この時期に与えられた課題は前向きに乗り越えて。
そろそろ新しい年のペースにも慣れてきたころでしょうか?
無理をするとすぐに風邪を引いたりしがちな時期。よく食べよく寝て適度な運動を心がけましょう!
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