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【2018年6月14日双子座新月サビアンシンボル】一番大切なことを考え、新しい生き方をスタートさせる

 







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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2018年6月14日4時43分に、双子座22度44分で新月を迎えます。

早いもので2018年も半年が過ぎました。この双子座新月のタイミングは、下半期へ向けてのスタートを切る時でもありますね。

それでは、サビアンシンボルからこの新月を読んでみましょう!

2018年6月14日双子座新月のサビアンシンボルは・・・

双子座23度のサビアンシンボルは、「木の高いところにある巣の中の3羽の雛」です。

双子座は牡羊座から数えて3番目のサイン。
12サイン(星座)は、人間が成長していくひとつのストーリーで、牡羊座が魂だとしたら牡牛座は肉体に魂が入り物質的な成長をしていきます。
次の双子座は、物質的な身体を持って好奇心のままに行動していく段階に入ります。

サビアンシンボルにおいて、23度はサインの最後のグループになり、双子座の行動力も成熟し一番パワフルな段階となります。

木の高いところは、地上の生き物に邪魔されない安全な場所であり下を客観的に見下ろせる場所です。

そこに、3羽の雛がいます。雛はこれから大きくなり、空へ羽ばたいていく準備をします。
3羽の雛は、選択肢は2つではないということを表しています。

右か左かではなく、その両方をバランス良く柔軟にとりいれながら自分の考えを構築し、成長していくのです。

地上にあるもの、それはこれまで経験してきて得た価値観や新しい情報です。
それらを木の上から見下ろして総合的に整理し、これからの新しい生き方のために優先順位をつけていく時だと言えます。

この新月をどう過ごす?

こちらでもお知らせした通り、この新月はASC(アセンダント)のすぐ側で起こります。

これまでおこなって来たことの整理をし、自分にとって一番大切なことは何か?
身のまわりにある情報を整理して、これから半年間の新しいスタートを切るのに良いタイミングといえます。

そして、双子座の支配星である水星がすぐ側の蟹座に、蟹座の支配星である月が双子座にあり、お互いの星がパワフルに影響し合っています。

双子座は、知識や情報、コミュニケーションや伝達をつかさどる星座です。
言葉を使って何かを伝えてみるのもこの新月にぴったりな過ごし方ですね。

 

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