2018年6月14日は双子座の新月!下半期に向けての切り替えは確実にここで。【新月の影響と過ごし方】
2018年6月14日朝の4:43、双子座の位置で新月を迎えます。
もう2018年も半分を過ぎようというところ、この双子座の新月は今年後半に向けて流れを切り替えるための重要な節目のタイミング。
特に今回新月を迎える双子座は、新しい発見や体験を繰り返すことで成長していく星座です。これまでとは違ったアプローチや新しいアクションがツキを呼び込むでしょう。
この2018年の双子座新月が私たちに与える影響、そして有効な過ごし方をご紹介したいと思います!
なにがなんでも新しいスタートを切る
今回の双子座新月は、ホロスコープチャート上で東の地平線を表すASC(アセンダント)というポイントのすぐそばで起きます(日本限定)。
毎朝太陽が東の地平線から昇ってくるように、今回の双子座新月はまさに「目覚め」の気に満ちた新月と言えるでしょう。
なにか自分のなかで温めてきたアイディアや、いつか始めたいと思っていることがあるなら、この双子座新月のタイミングで実行してみるのがベスト。
6月後半からは19日に海王星、27日に火星が逆行を開始。現在逆行中の木星、土星、冥王星と合わせると計5つの星が逆行時期に入るため、いつも以上に物事が停滞しやすくなる時期に入ってしまいます。
天体の逆行は、星の影響が自身の内側や過去に向かっていく時期ですからね。
双子座新月に大切なのは「柔軟な気もちとフットワークの軽さ」。準備が万全に整っていない場合でも、見切り発車で思い切って始めてしまうくらいの勢いの良さが大切ですよ。
フットワークは軽く、情報収集は積極的に
今回新月を迎える双子座、知識や情報、コミュニケーションや伝達をつかさどる星座です。
とにかくいつも以上に自身の好奇心のアンテナを敏感に張り巡らせておきましょう。
このタイミングで巡ってくる情報や他者との会話のなかに、今年の後半の流れをググッと良い方向に切り替えるヒントが見つかりそうです。
行ったことのない場所を訪れてみるのもいいですね。
願いごとを他者に共有してみる
双子座は「伝達」をつかさどる星座と書きました。
そのため、おしゃべりな星座とも言われますね。
いつも新月の願いごとを紙に書いている人も、今回はその内容を他者に発信したり共有してみてはいかがでしょうか?ツイッターやインスタグラムなどのSNSを利用してみるのもいいですね。
他者に伝えることで願いごとや目標を叶えるための積極性が生まれることもあります。
さらにそこから新たな周りからのサポートを得られることも期待できるでしょう。
2018年後半の流れを切り替えていくために
今回の双子座新月、今までとは違うアプローチや新しい視点が重要なカギとなります。
ここから一気に流れを切り替えて今年後半のツキの巡りをさらに良くしていくために、願望成就や目標達成に向けていつもと違うアクションやアプローチを行ってみるのもいいですよ。
そうは言っても、具体的にどうアプローチを変えていけばいいのかわからない...と思われる方もいるかもしれませんね。
その場合にはぜひ、あなただけの新月と満月の影響、そして過ごし方をお伝えする「私だけのムーンガイド」を活用してみてくださいね!個別の月と星の配置を元に、あなただけの新月と満月の有効なアクションや過ごし方のヒントをお伝えします。
あなただけの月との暮らしをサポート!「わたしだけのムーンガイド」
毎月のアファメーションを確実なものにする「わたしだけのムーンガイド」申込受付中!