天秤座満月にフルムーンウォーターをつくりました。【心身を芯から満たす満月の水】
皆様こんにちは。星よみライターのAYAKOです。
もうだいぶ前の話になってしまうのですが、3月31日の天秤座満月の日。初めてフルムーン・ウォーターをつくってみました。
フルムーンウォーターとは!?
フルムーン・ウォーター(満月水)は、満月の夜に月の光にあてた水のこと。心身を月の光で満たすようなパワーチャージの効果が期待できます。
一方、浄化やクリアリング効果をもたらすのは新月の日につくるニュームーン・ウォーター。太陽の光に当てるソーラー・ウォーターもあります。
水を入れる容器はどんなものでもいいのですが、ハワイの伝統的なヒーリング法「ホ・オポノポノ」に従って青い透明なガラスの瓶を用意しました。
…はい。酒のボトルでございます。
旦那が購入したジン、「ボンベイ・サファイア」のボトルがちょうど良いブルー加減だったので、ボトルが空くまでずっと待ってたんです。ははは。
ちなみに、余談ですがジンは浄化力に優れたハーブ、ジュニパーベリーを中心に作られているので、満月から新月の欠ける月の時期に飲むといいですよ。
体内循環を良くしてくれる効能があり、モヤモヤした気もちをすっきりさせてくれます。
フルムーンウォーターのつくり方、活用の仕方
フルムーンウォーターやニュームーンウォーターのつくり方はいたってシンプル。
ボトルに水を入れて、月明かりの下に置いておくだけ。
満月の夜は明け方までそのまま置いておいても大丈夫ですが、新月につくる場合は新月が起きる時間の前後2〜3時間以内に月の光のもとに置き(新月なので月の光はほぼ見えませんが)ずーっと放置しないようにしましょう。
実は、小学生くらいの時に1度だけこのムーンウォーターをつくったことがある私。
りぼんだか何かの雑誌におまじないの方法として載ってたのかなぁ。オトナになっても同じことやってるんだから。人って変わりませんね。
フルムーンウォーター(満月水)はそのまま飲んでもいいですし、観葉植物に与えたりお風呂に入れたりしてもいいですね。飲料用として用いる場合は次の日までに飲みきってください。
精製水でつくれば、グリセリンなどを足すだけで自家製化粧水にも。
月は蟹座の支配星。蟹座は水の星座ですから、月と水の相性はとてもいいんですよ。
そして今月は4月30日に蠍座満月を迎えます。現在蠍座に滞在中の吉星、木星の恩恵もフルにチャージできる蠍座満月です。フルムーン・ウォータづくりにぜひ挑戦してみてくださいね!
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