月によりそい、月と暮らす−月の満ち欠け&占星術で現実に変化を−

2018年10月25日は豊穣の牡牛座満月!星の影響を知り極上の豊かさで満たされよう。

 
牡牛座満月







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2018年10月25日、午前1時45分に牡牛座の位置で満月を迎えます。

牡牛座のつかさどるテーマは「所有」「五感」。自分が自身の手で何を獲得し、何を所有し、何を感じ取っていくのか?といったところでしょうか。

そして満月はあらゆる物事がぐんぐんと膨張、拡大し、一定のピークに達するタイミングですからね。

そんな牡牛座で起きる満月は、まさに「極上の富と豊かさ」を象徴していると言えるでしょう。

この10月の牡牛座満月の星の影響を知り、そしてこの満月のタイミングを有効に活かしながら自分自身をゆったりと極上の豊かさで満たしていきましょう!

2018年10月25日、牡牛座満月の星の影響は?

この2018年10月の牡牛座満月は、なかなかゴージャスで過激な空気に満ちていますね。

チャート 牡牛座満月

過激な牡羊座を抜け出て、牡牛座に入りたての月。自由と変革の星、天王星とピタリ重なります。

牡牛座に滞在中の天王星は、私たちの目の前の現実や常識をゴッソリ塗り替えるような大胆な気に満ちていますからね。

満月の夜はそわそわする、なんて人も多いかと思いますが、この牡牛座満月は特に「現実をガラリと一気に塗り替えたい」衝動に駆られるかもしれません。

さらにそんな月の真向かいには、蠍座で逆行中の金星。

本来の金星は、キラキラ&ワクワクした雰囲気に満ちた愛と美の星なのですが...。

物事の本質を根本から掘り起こす蠍座を逆行中のため、上辺の物事には一切触れず、前置きもなしに核心をついてくる狂気に満ちてますね。

あなたが心のそこから本当に必要としているものだけを、真正面から光を照らして示してくれるような。

ちょっとドキッとさせられるイベントも起きる気配がする。そんな満月になりそうです。

牡牛座満月に行いたいアクションとは?

1.自分の収入源を意識

12星座のなかで金運をつかさどるのは牡牛座&蠍座コンビ。

この2つの星座はホロスコープチャートで真向かいに位置しながらお互いを意識し合う間柄ですからね。

同じ金運星座とは言っても、牡牛座は自分の手でコツコツ稼ぐ収入、そして蠍座は遺産やギャンブルなど「不労所得」や「他人のお金」をつかさどります。

今回満月が起きるのは“自分の腕で稼ぐ金運”の牡牛座ですからね。

今の自分がどこでどのようにお金を稼いでいるのか?

ご自身の現在の収入源をすべて振り返り、そしてこれまであなたのお仕事や活動を支えてくれた人々や仕事上のパートナーに感謝の気もちを捧げましょう。

そうすることで、今後さらに、あなたの収入源に豊かな牡牛座満月の影響がもたらされるはずですよ!

2.地に足の着いた生活と現実

牡牛座満月の起きる時、月は山羊座の土星と120度トラインの位置関係で調和しています。

山羊座の土星は超現実主義のガチガチ星座。

あなたのお仕事やビジネス、社会的なキャリアや肩書など、現実的な側面に光をあてる星です。

先程の項目でも書きましたが、やはりこの牡牛座満月に意識すべきは、「この社会における自分自身のあり方と役割」といえるでしょう。

単純にご自身のお仕事や社会的なキャリアを思い浮かべるだけでもいいのです。

主婦や学生さんなど、直接的にお金を稼ぐようなお仕事をしていないような人は「自分には関係のないことだ」と思われるかもしれませんが、そんなことはないですよ。

どんな小さな子どもだって、何らかの形でこの社会の中に役割を持ち関わっていますからね。

自分の社会における役割を十分に意識し、そして今後も自信をもって、そんなご自身の役目を真っ向から果たしていくようにしましょう。

牡牛座は自身のスキルや能力もつかさどる星座ですから、自分の能力をいかにこの社会で生かし貢献していくか?といった点を考えてみてもいいですね。

自分の役割を意識することで、自然と自分自身の果たしたいゴール、そしてそこに至るまでの道筋がみえてくるでしょう。

3.意識的に豊かさで満たされる

牡牛座満月の豊かな影響を受け取るために。

自ら能動的に豊かさで満たされるアクションを起こしてみてはいかがでしょう?

牡牛座は五感の星座。そして美をつかさどる金星を支配星にもっています。

あなたが目でみて美しいと思うものに触れる。

エステやスパ、マッサージに温泉など、肌で心地よさを感じる。

最高においしいものを食べに行き味覚、視覚、嗅覚を満たしていく...。

普段はきっちり節約している人も、この牡牛座満月の日くらいはハメを外してとことん贅沢してみてくださいね!

今回ご紹介した牡牛座満月の影響を活かすアクションを利用し、豊かな満月の影響を積極的に呼び込んでいきましょう☆

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