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【2018年8月26日魚座満月サビアンシンボル】価値ある考えを人に広めるビジョンを持つ

 







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月をテーマに西洋占星術を取り入れた暮らしのヒントやナチュラルに暮らすための知識をお届け☆ Life with the Moonは、インドの小さな村への教育支援プロジェクト企画・運営のボランティア活動で出会ったほしの恭世水星亜弥子の星読みユニット「月と暮らす」で運営しています。
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2018年8月26日20:56に、魚座で満月を迎えます。

7月の蟹座新月、水瓶座満月、8月の獅子座満月と日食、月食が続いてきました。この1カ月半ほどの間、心にゆさぶりをかけられ、自分の内面と向き合った人も多かったのではないでしょうか。

今回の満月で、少し落ち着いて、より具体的なビジョンを描いていくタイミングが訪れそうです。

 

2018年8月26日魚座満月のサビアンシンボルは・・・

今回の魚座満月のサビアンシンボルは、魚座の4度「狭い半島での交通混雑」です。

この度数の前の3度は、価値があると感じたことを守って行くために努力をするという度数なのですが、魚座4度では、その守っていく大切な価値をもっとたくさんの人へ広めようという行動を起こします。

自分が価値を見いだし、すばらしいと感じた店があったとします。その店を自分ひとりで大事にして足繁く通っていたとしても、店の経営は成り立たず衰退していってしまうかもしれません。

周りの人に広めて、他の人々がその価値に気づいて共有することで、これまで閑散としていた場所(狭い半島)が混雑する程に、自分が気づいた価値を高めていけるのです。

広めた価値も永遠ではないかもしれないということも踏まえた上で、ひとりでも多くの人に価値を伝えたいという思いを抱きます。

太陽がある乙女座の4度は、「白人の子供たちと遊ぶ黒人の子供」です。

この白人と黒人というのは、肌の色のことを言っているのではなく、いろいろな国にいる様々な民族としてのルーツのことを表しています。

乙女座の4度は、民族が違っていても、同じ人間なのだから違いはない。すべての人を平等に扱うべきだと考える度数です。
不平等な扱いや偏見はあってはならないという考えは、全ての人にとって大切で役に立つ価値観です。その考えを普及させようとします。

 

魚座満月の過ごし方と振り返りのポイント

魚座満月の時、空では乙女座の太陽、山羊座の土星、牡牛座の天王星が地のグランドトラインを形成しています。地のグランドトラインは、地道に努力していくことを発展させます。

地のグランドトラインに対し、乙女座の太陽と魚座の月も加わり、カイトと呼ばれる船の帆のような形も浮かび上がります。

これは、今まで思い描いてきたことを地道に、そして具体的に行動に移していく時が来ることを表しています。

この満月の時、太陽は5ハウス、月は11ハウスにありますので、自分を表現をして未来へ向かって具体的に動き出すということに適しています。
サビアンシンボルからは、普及をすることが読み取れますので、人に広めることを視野に入れるといいでしょう。

魚座に月があるときは、気持ちが繊細になりがちです。いろいろ考えすぎて何をしたらいいのかわからなくなってしまう人もいるかもしれません。
そういう時こそ、太陽がある乙女座の堅実さを使って、優先順位をつけて着実に物事をこなして行くことが大切ですね。

 

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