【蠍座新月】おすすめアロマオイル&エネルギーを活かすリチュアル
蠍座新月におすすめのアロマオイル3選
それでは、蠍座新月におすすめのアロマオイルをご紹介します!
どの精油も、妊娠中の方や授乳中の方は使わない方が良い場合がありますので、当てはまる方はよく調べた上でのご使用をお願いしますね。精油はいろんなメーカーのものがありますが、商品の紹介はできるだけ信頼できるところのものをおすすめしています。
蠍座に月があるときは、深く集中できるようなアロマオイルがおすすめだよ!
ムーンちゃん
メリッサ
レモンバームの別名を持つ清涼感あふれる香りのメリッサは、古来より生命力を強化する薬として知られ、修道院などで使われていました。
メリッサは、不安や緊張を主とするストレス性の不調を整える手助けをし、生きる力を与えてくれますよ。
レモンに似た香りが、ふさぎ込んだ心を元気づけ、精神と感情のバランスをとってくれます。妊娠中の方は使用を避けてくださいね。
メリッサはとても高価なアロマオイル。安いものはレモングラスなどの似た香りと混ぜられているものが多いので注意して。
イランイラン
ストレスから来るイライラを和らげ、抑圧された心を解き放ってくれます。
心の内側にはたらきかける濃厚なフローラルの香りが、神経をほぐしてストレスを解消し心穏やかに過ごすことができます。
幸せな気持ちを高め、自分自身を真に受け入れる手助けをしてくれます。
マッサージに使うのもおすすめですよ!
ユーカリ
心が落ち着かなくて情緒不安定な感じがするときに最適なのがユーカリのアロマオイル。
心の落ち込みを感じて、「いつもはこんな風じゃないのに」と自分を否定してしまうような気持ちになったら、すっきりした香りのユーカリのアロマオイルを使ってみてください。
気分を明るくして、何かに固執した考えを排除し、再びやる気を取り戻す手伝いをしてくれます。集中して物事を進められるようになりますよ。
精神の深部まで癒やされるようなアロマオイルを選ぼう!!!
ムーンちゃん
美と富と豊穣を呼び込む蠍座新月のリチュアル
蠍座新月の前、インドではディワーリーというお祭りの日を迎えます。ディワーリーは光の祭典とも言われるインドの人たちにとってはとても重要なお祭りなのです(日本に例えるなら盆と正月がいっぺんに来るような感じ)。
ディワーリーは、美と豊穣の神ラクシュミーを祝うお祭り。ディワーリーの夜には、ディヤというオイルを入れた入れ物に火を灯し、ラクシュミーを呼び込むのです。
そこで、蠍座新月のリチュアル(儀式)は、そのディワーリーにちなみ、美と富と豊穣を呼び込むリチュアルを行いたいと思います。ディワーリーに行うお祈りにヒントを得ていますが、正式なお祈りとは違うものですのでご理解の上、行ってくださいね。
今回のリチュアルは、上の例文を参考にしながら新月の願い事を書いたあとで行ってみましょう。
- ティーライトキャンドル 5個
- キャンドルホルダー 5個
- 花(バラの花など好きなお花を数本。花の部分だけ使います。)
- お米 小皿に入るくらい(少しでいいです)
- フルーツ(お好きなものを)
- 赤い布
- コイン(500円玉と10円玉。水で一度洗いましょう)
- 新月の願い事を書いたノートや紙など
リチュアルのやり方
- 掃除をしたきれいな場所(小さいテーブルなどあるといいですね)に赤い布を敷きます。
- 新月の願い事を書いたノート(または紙)を中央に置きます。
- キャンドルをキャンドルホルダーに入れ、火を灯し、2のノートの左右に2個ずつ奥の中央に1個配置します。
(ノートの手前をあけて周りを囲むイメージで)※火の元には十分注意してくださいね! - 花とお米少量を両手で挟み(お祈りするように)、上のラクシュミーの姿を思い浮かべながら、「美と富と豊穣のラクシュミー様がここにおいでくださり、私たちに幸せと平和をもたらしてくださることに心より感謝いたします。ありがとうございます。」と唱え、しばらくの間、目を閉じてお祈りをします。
- 手で挟んでいた花とお米をノートの上に置きます。
- ノートの手前側に、残りのお米と花、コインを並べます。
- キャンドルが消えるまでそのままにしておいてください。※火の元注意
- キャンドルが消えたら、お祈りしたものを片付けましょう。
花とお米は白い紙に包んで処分し、コインはお財布へ戻してください。ノートはいつもの場所へ保管してください。
ラクシュミーは、吉祥天でもありますから日本にもいるんですよ!お祈りをして美と富と豊穣を呼び込みましょう〜!!
ラクシュミー様がみんなのところに来てくれるよ〜
ムーンちゃん