欠けていく月と一緒にデトックス。スパイスを使って普段のごはんをデトックスごはんに!




満月から新月へ向かう時はデトックスに良い時期。
冬はクリスマスに忘年会、新年会などなどイベントも多く、食べ過ぎがちになりますよね。

年末年始を前に、欠けていく月とともにデトックスしましょう!
スパイスを上手に使って、普段のごはんでデトックスする方法をご紹介します。

スーパーでも手に入る代表的なデトックススパイス

日本のスーパーでは、スパイスの棚がどんどん大きくなってますね。その品揃えはとても豊富。
以前は輸入食材が売ってあるスーパーでしか買えなかったスパイスが、今は普通のスーパーにも並んでいます。
こんなに各国の食材や調味料が揃う国は他にありません。スパイスはキッチンにあるお薬のようなもの。
上手に使って、体調を整えましょう。

普段行っているスーパーで手に入るスパイスとその特徴を見ていきましょう。

クミン CUMIN

●科名:セリ科 ●利用部位:種子 ●原産地:地中海・中東

近頃、テレビ番組で特集が組まれたり、クミンだけの書籍が出るほど注目のスパイス。クミンの香りを嗅ぐと誰もがカレーを思い出すほど。消化促進、食欲増進の効果あり。消化力をあげ、胃腸を健康にします。インドではダイエットに効果があるとして女性に人気。

普段のごはんにプラスする使い方

油でパチパチと音がするまで炒めて(焦げないように注意)、その後野菜を投入。
塩で調味して簡単なスパイス炒めのできあがり!

まずはじゃがいもを短冊切りにして炒めてみてください。
手軽にできて美味しいインド風おかずが楽しめます。

意外な使い方かもしれませんが、味噌汁にも合います。
炒め物と同じように油でパチパチと音がするまで炒め、具を炒めてからお出汁を入れて煮て、いつもと同じように味噌を溶き入れます。

あるいは、クミンをフライパンでから煎り(すぐに焦げるので注意深く煎って)し、まな板の上にのせ、すりこぎでゴリゴリして粉末にしたローストクミンパウダーをできあがった味噌汁にぱらり。ローストしたクミンの香りが食欲をそそります。

クミン味噌汁は、カレーの時のスープとしても活躍しますよ!

コリアンダー CORIANDER

●科名:セリ科 ●利用部位:葉・種子 ●原産地:地中海東部

パクチーという名前で親しみのある葉はもちろんのこと、根っこや種も料理に使われています。葉は独特の香りが苦手な人もいますが、肝臓に良いスパイスです。消化促進、利尿・発汗作用、整腸作用。ギリシャ先史時代の遺跡から種が見つかったことから、人類最古のスパイスとも言われています。食べ過ぎ防止にも◎。

普段のごはんにプラスする使い方

炒め物にコリアンダーパウダーをクミンパウダーと一緒にプラス。コリアンダーパウダーは砂糖とお酢と混ぜてサラダにしても。

生の葉の香りが苦手でなければ、葉と茎は刻んで生のままキュウリと一緒にサラダにしたり、餃子の餡に混ぜるのもおすすめです。

また鶏肉との相性も良いので、つぶしたコリアンダーシードまたはパウダーをブラックペッパー(ホールはつぶして)、ニンニク、醤油と共に、唐揚げやオーブン焼きの下味にしても◎。このとき、綺麗な生の根っこの部分があったらつぶして一緒に入れると香り豊かなタイ風オーブン焼きになります。

黒胡椒 BLACK PEPPER

●科名:コショウ科 ●利用部位:実(種子) ●原産地:インド

世界の料理に幅広く使われ、なじみ深いスパイス。昔は、東西のスパイス貿易の主役的存在で、中世ヨーロッパでは持参金や税金に使われるなど、歴史上重要なスパイスです。消化促進、解毒作用があり、血管のつまりをきれいにします。手足の冷えにも◎。

普段のごはんにプラスする使い方

あえて言うまでもなく、日常的に使ってる方も多いことと思います。パウダーを普段のコショウとして使う以外にも、ホールのままピーラーでそいだ大根とお好みの具材(鶏団子など)と一緒に煮てお醤油で調味。冬の鍋としてオススメの食べ方です。

インドのお母さんは家族が咳や喉が痛い時、普段のお茶に使います。刻んでつぶした生のしょうがとつぶしたブラックペッパー(ホール)を紅茶と共に煮出して飲んだり、それにカルダモンやクローブを足して、ミルクを入れ、日本で言うところのチャイにします。刺激が強いので砂糖をお好みで足してください。

ブラックペッパーは、意外にもホットココアにも合います。飲む前にパウダーをひとふりして飲んでみてください。手足まで温まり、ポカポカになりますよ。

ターメリック TURMERIC

●科名:ショウガ科 ●利用部位:根 ●原産地:熱帯アジア

これも日本人にはなじみのあるスパイスですね。和名はウコン。飲み会の前に飲むと良いというドリンクがあるほど肝臓に良いことが有名です。他にも、コレステロールを下げたり、血液浄化・抗菌作用があり、消化不良にも良いです。根を乾燥させてパウダーにしたものを使うのが一般的。

普段のごはんにプラスする使い方

味のクセがないため、料理の色味付けに使われることもあるターメリック。油に良く溶けるため、炒め物や揚げ物に◎。じゃがいもをゆでる時に、バターとターメリックを混ぜたものとローズマリー(生葉を1枝ほど)を入れ、塩を入れてゆであげると、きれいな黄色の付け合わせができます。

先述したクミンとじゃがいもの炒め物に加えたり、お魚のムニエルなどのソースに入れるのもオススメです。またパエリアのように、ご飯と一緒に炊き込んだり(通常、パエリアはサフランを使います)しても。
土臭さがあるので使う量は加減し、良く火を通すようにしましょう。

シナモン CINNAMON

●科名:クスノキ科 ●利用部位:樹皮 ●原産地:スリランカ・南インド

パンやお菓子によく使われているシナモンは、抗菌作用、利尿作用、浄化作用があり、体をあたため血液の循環をよくします。日本では、京都のお菓子「八つ橋」やニッキあめに使われているため、日本人にも昔からなじみのある香りです。
風邪や鼻づまりにも効果があります。フェンネルと同様、有名な胃薬に配合されている桂皮という漢方薬です。

普段のごはんにプラスする使い方

りんごなどの果物をコンポートにするときにスティックを一緒に入れて煮る他、りんごやバナナなどのフルーツをバターで炒めたものにパウダーをふりかけ、パンケーキなどに添えて。

塩にシナモンパウダーを少量混ぜ、素揚げした根菜に振りかけたり、かぼちゃの煮物を作る時に、パウダーを少量加えると、和風の煮物が一風変わったおかずになります。

フェンネル FENNEL

●科名:セリ科 ●利用部位:種子・葉 ●原産地:地中海沿岸

ヨーロッパではフェンネルの葉を魚のブイヨンやソースに使います。種子はインド料理屋さんに行くと食事の最後に砂糖と共に出て来ます。クミンシードのような形状をしていますが、フェンネルは粒が大きく緑色です。
胃痛を緩和し、腸内のガスを排出、利尿作用もあり、老廃物を体外に出します。むくみ予防に効果的。
日本の有名な胃薬に配合されているウイキョウという漢方は、フェンネルの種子を粉にしたものです。

普段のごはんにプラスする使い方

葉が手に入ったら、小さくちぎってサラダにトッピング。魚介料理に使うタルタルソースとの相性も◎。

甘い香りがするパウダーはポタージュスープにひとつまみかけたり、魚や海老のミンチに片栗粉や小麦粉と一緒に少量混ぜて焼いて食べるのもおいしいですよ。香りが強いので、少量使うのがポイントです。

種子をそのまま食べることに抵抗がない方は、軽く煎った(焦げないように)フェンネルシードを常備しておいて、食後に食べるか、煎った種子に水を足して煮出したお茶を飲むと胃がすっきりしますよ!

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しょうが GINGER

●科名:ショウガ科 ●利用部位:根 ●原産地:熱帯アジア

しょうがはスパイスなの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。生は薬味として冷や奴などに、すり下ろして生姜焼きなど、普段から常備している人も多いことでしょう。
消化促進、発汗、老廃物排出の作用があります。しょうがの作用は、生よりも乾燥の方が高いです。刺激が強いため、使いすぎは胃腸に負担をかけますので要注意。

普段のごはんにプラスする使い方

ここで言及するまでもなく、日本人の食卓には良く上るスパイスですが、ヨーロッパではもともと乾燥したものしか手に入らなかったため、焼き菓子などに利用されます。

クリスマスツリーにも飾られる人の形をしたクッキーは、ジンジャーブレッドマンと呼ばれる伝統的なジンジャークッキーです。クッキーにはパウダーを使ってください。

ツナ缶と千切りしょうがを入れてお酒と醤油で調味し、炊き込みご飯にし、仕上げにも細く千切りしたしょうがときざみのりを。簡単にできて美味しいですよ。

つぶした生のしょうがのみを煮出してお茶として食後に飲むと消化促進になります。

 

いかがでしたか?キッチンに眠っているスパイスがあったら、ぜひ普段のごはんに取り入れて、上手にデトックスしましょう!

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